波紋

「波紋」の英語

「波紋」は英語で ripple と言います。水面の波紋にも、出来事が周囲へ広がる比喩にも使えます。ニュースやビジネスで広い範囲への連鎖的な影響を表すなら ripple effect が一般的です。

「波紋」の英語の使い分け

「波紋」の例文

You could see ripples on the surface of the coffee.

コーヒーの表面にさざ波が見えた。

rippleのイラスト

コアイメージ

水面の一点の揺れが輪になって小さな波として周囲へ広がる姿

使い方

類義語との違い

ripple: 小さな動きが周囲にゆっくり広がる水面のさざ波を指す
wave: 水面に起きる波一般を指し、広い変動を表す語
surge: 急激な増加や高まりを示す強い波動

英英

A small wave on the surface of water that spreads outward in rings; figuratively, a slight effect or pattern that spreads like a wave.

語源

rippleは、動詞のripple(「さざ波を立てる」)が名詞化して「さざ波」を表すようになった語

コラム

  • 水面の小さな動きがゆっくり広がるイメージから、ビジネス文書で小さな変化が組織全体に波及する様子を示す語として登場することが多い。

「波紋」のレベル別の例文

「波紋」を英語にするときのよくある間違い

「波紋」の英語についてよくある質問

Q. 「波紋」を英語で一言で言うと?
ripple が基本的な表現です。水面の波紋にも、出来事が広がる比喩にも使えます。
Q. ripple と ripple effect の違いは?
ripple は波紋や広がる影響そのものを指し、ripple effect は一つの出来事が連鎖的に及ぼす影響を表します。
Q. 「波紋を広げる」の英語での言い方は?
cause ripples や send ripples through が一般的です。広い範囲への影響を強調するなら cause a ripple effect も使えます。
Q. 「波紋」の英語のカタカナ表記や発音は?
波紋を意味する ripple はカタカナで「リップル」と読みます。発音記号は /ˈrɪp.əl/ です。最初の r は舌を奥に引いて発音し、語尾の ple は母音を強く出さずに短く「プル」と発音するのがコツです。水面にできる輪のような小さな波やさざ波を指す名詞で、そのまま動詞としても使われます。
Q. ジョジョの「波紋」は英語で何と言いますか?
『ジョジョの奇妙な冒険』の「波紋」は、公式の英訳で主にそのまま Hamon と表記されます。初期の英語版などでは the Ripple と訳されることもありました。関連用語として「波紋使い」は Hamon user、「波紋疾走」は原作のルビ通り Overdrive と表記されます。海外のアニメファンにも Hamon でそのまま通じます。
Q. 「波紋を呼ぶ(物議を醸す)」の英語は?
世間の物議を醸すという意味の「波紋を呼ぶ」は、cause a stir や spark controversy、make waves などで表現します。発言や事件が騒ぎを引き起こす場面に最適です。例えば、His remark caused a stir.(彼の発言は波紋を呼びました)のように言えます。単に影響が及ぶだけでなく、議論や動揺が起きていることを表せます。
Q. wave と ripple の違いは何ですか?
wave は海や湖の大きな波を含めた「波」全般を指すのに対し、ripple は水面に石を落としたときにできるような「小さなさざ波」や「同心円状の波紋」を指します。比喩として使う場合も、静かな水面に小石を投げて周囲に影響がじんわり広がっていくような「波紋」のニュアンスを出したいときは、wave ではなく ripple を使うのが自然です。

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