残り火

「残り火」の英語

「残り火」は英語で ember と言います。glowing embers は赤く輝く残り火、dying embers は消えかけの残り火です。ember は希望や感情の「残り」を表す比喩にも使えます。

「残り火」の英語の使い分け

  • ember

    /mbər/

    物理的な残り火を一つ指す、基本的で最も一般的な語です。

    A single ember glowed under the ash.

    灰の下で一つの残り火が赤く輝いていました。

  • glowing embers

    赤く輝いている複数の残り火を表す、描写的な表現です。

    We watched the glowing embers after dinner.

    夕食後、私たちは赤く輝く残り火を眺めました。

  • dying embers

    消えかけている残り火を表す、文学的でも使える表現です。

    Only dying embers remained by morning.

    朝までには消えかけの残り火だけが残っていました。

  • embers of hope

    希望などがわずかに残っていることを表す比喩表現です。

    Her words kept the embers of hope alive.

    彼女の言葉が、かすかな希望をつなぎました。

「残り火」の例文

There are still embers in the fireplace.

暖炉の中にまだ残り火がある。

emberのイラスト

コアイメージ

灰や燃えかすの中で赤く輝きながら長く残る小さな熱源

使い方

類義語との違い

ember: 燃え残って赤く光る残り火のかけら
ash: 燃えた後に残る白っぽい灰
spark: はじける小さな火花で短時間で消える

英英

A small piece of wood or coal that remains glowing red and very hot after a fire has gone out.

語源

emberは、古英語で火の燃えかすを指す語が中英語を経て形を変え、現代英語で『残り火』を指す語になった。

コラム

  • 物理的な残り火のイメージから、文学や日常表現で希望や感情の残りを表す比喩(例:embers of hope)としても用いられる

「残り火」のレベル別の例文

「残り火」を英語にするときのよくある間違い

  • × There is a leftover fire in the fireplace.

    ○ There are still embers in the fireplace.

    残り火は通常 leftover fire ではなく ember で表します。

  • × I saw one embers in the fireplace.

    ○ I saw one ember in the fireplace.

    one の後ろでは複数形にせず、ember と単数形にします。

「残り火」の英語についてよくある質問

Q. 「残り火」を英語で一言で言うと?
ember が最も基本的な言い方です。複数なら embers とします。
Q. ember と glowing embers の違いは?
ember は残り火そのものを指し、glowing embers は赤く輝く複数の残り火を具体的に描写します。
Q. 「残り火」を比喩で使うときの英語は?
ember は希望や情熱などがわずかに残っている意味にも使えます。たとえば embers of hope は「希望の火種」を表します。
Q. emberの意味と発音を教えてください
emberの発音は「エンバー(記号は/ˈɛmbər/)」で、火が収まった後に残る「燃えさし」や「残り火」を意味します。炎が消えても熱や赤い光を宿している状態を指すのが特徴です。例文:An ember landed on my sleeve.(燃えさしが私の袖の上に落ちました。)
Q. emberと複数形embersの違いは?
単数形のemberは個々の「燃えさし・火の粉」1個を指し、複数形のembersは焚き火や暖炉に集まった「残り火・おき火の全体」を指します。キャンプなどで残り火全体を指すときは複数形を使うのが自然です。例文:The embers were glowing in the dark.(暗闇の中で残り火が赤く光っていました。)
Q. emberとashやcinderの違いは?
違いは熱が残っているかどうかにあります。emberは熱や赤みを持った「残り火」です。一方、ashは燃え尽きて熱を失った「灰」、cinderは燃えかすとなった「消し炭・石炭殻」を指します。また、加熱調理で使う炭火そのものはcoalsと呼ぶのが一般的です。安全確認などで灰になったことを表す際はashesを使います。
Q. 残り火を消す、くすぶるは英語で?
「残り火を消す」はextinguish the embersやput out the embersと表します。「くすぶる」はsmolderを使って、The embers are still smoldering.(残り火がまだくすぶっています)のように表現できます。火勢が弱まることを言いたいときはdie downを組み合わせるのも自然です。
Q. the dying embers ofの意味は?
「〜の消えゆく残り火」という直訳から転じて、「〜の衰退期」や「終わりかけの〜」を意味する確立された比喩表現です。小説や歌詞などで、感情や時代の終焉を描く際によく用いられます。例文:the dying embers of their romance(冷めゆく二人の恋愛関係)

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