振り返り

「振り返り」の英語

「振り返り」は英語で review と言います。学習内容や活動内容を確認するなら review、会議などの要点を短くまとめるなら recap、過去を総括するなら in retrospect が自然です。

「振り返り」の英語の使い分け

  • recap

    会議や出来事の要点を手短に確認する、口語的で便利な表現です。

    Let's have a recap before we start the next lesson.

    次の授業を始める前に、振り返りをしましょう。

  • in retrospect

    過去を振り返って評価するときに使う、やや書き言葉寄りの表現です。

    In retrospect, moving abroad taught me a lot.

    振り返ってみれば、海外移住で多くを学びました。

  • review

    学習内容や活動内容を振り返って確認する、最も一般的で幅広く使える表現です。

    Let's do a quick review of what we learned today.

    今日学んだことを簡単に振り返りましょう。

retrospect

rétrəspèkt

意味

retrospectのイラスト

例文

In retrospect, I should have studied harder for the entrance exam.

振り返りの結果、入試のためにもっと勉強すべきだった。

コアイメージ

過ぎた出来事に心の視線を向けるイメージ

関連語

使い方

  • in retrospect

    振り返ってみれば

類義語との違い

retrospect: 過去を振り返って思い出すこと。追想。
memory: 過去の出来事を覚えている心の働き、記憶。
reflection: 過去について深く考えること、熟考や反省を含む。

英英

A way of thinking about the past, often to understand or learn from it.

語源

retrospectは、ラテン語のretrospectusという形が英語に借用された語で、文字通り後ろを見返すことから過去を思い返す「追想」の意味になった

コラム

  • 日常会話より書き言葉で見かけることが多く、作文や記述問題で過去の出来事を総括するときに用いると伝わりやすい

例文

Here's a quick recap of today's meeting.

今日の会議の簡単な要約です。

コアイメージ

話の重要点を手短に繰り返して明確にすること

英英

To state again the main points of something in a brief and clear way; also used as a noun for such a statement.

語源

recapは、recapitulate(再び述べる)の短縮形で、ラテン語のre-(再び)+capitulum(見出し)に由来する語が縮まって生じた。

コラム

  • 口語ではquick recapなどの形で会話の導入や議論の整理に使われ、ビジネスの場でも手早い要点確認に用いられる

「振り返り」のレベル別の例文

「振り返り」を英語にするときのよくある間違い

  • × I made a retrospect of the project.

    ○ I reflected on the project.

    retrospect は通常、数えられる名詞として使わず、in retrospect の形が一般的です。

  • × Let's retrospect today's meeting.

    ○ Let's recap today's meeting.

    会議の要点を振り返る動作には recap を動詞で使うのが自然です。

「振り返り」の英語についてよくある質問

Q. 「振り返り」を英語で一言で言うと?
学習内容や活動内容を広く指すなら review が一般的です。会議や授業の要点を短く確認するなら recap、過去を振り返って評価する意味では in retrospect が使えます。
Q. recap と retrospect の違いは?
recap は出来事の要点を短くまとめ直すことです。retrospect は過去を振り返って総括することで、in retrospect の形がよく使われます。
Q. 「振り返り」をビジネスメールでどう言う?
会議内容の振り返りなら a recap of the meeting が自然です。メールでは Please find a brief recap below. のようにも書けます。
Q. review、reflection、retrospectiveの違いは?
対象と目的が異なります。reviewは成果物や実績を客観的に精査すること、reflectionは自身の考えや行動を深く顧みる内省、retrospectiveはチームで進め方やプロセスを改善するための振り返りを指します。個人の成長や気づきなら reflection、開発や業務プロセスの改善なら retrospective が適切です。
Q. 「振り返りミーティング」は英語で何と言う?
review meeting や retrospective、debrief などが使われます。成果や進捗を精査する会議なら review meeting、チームのプロセス改善なら retrospective、イベントや商談直後の手短な状況確認なら debrief が自然です。例: Let's hold a retrospective next week.(来週、振り返り会議を開きましょう。)
Q. 動詞「〜を振り返る」はどう使い分ける?
学びや内省には reflect on、過去の出来事の回想には look back on を使います。業務の成果検証なら動詞 review が適しています。look back on は思い出を懐かしむニュアンスが強いため、ビジネスの改善や分析では reflect on や review を選ぶのが確実です。例: I reflected on my mistakes.(私は自分のミスを振り返りました。)
Q. 「今年1年を振り返る」は英語で何と言う?
look back on this past year や reflect on the past year と表現します。思い出として懐かしく回想するなら look back on、自己成長や反省点を意識して総括するなら reflect on が適しています。例: Looking back on this past year, I learned a lot.(今年1年を振り返ると、多くのことを学びました。)
Q. 「プロジェクトの振り返り」は英語で何と言う?
project review や project retrospective と言います。目標達成度や課題を客観的に評価するなら review、チームの働き方や進め方を次回に向けて改善するなら retrospective が適しています。例: We conducted a project review yesterday.(私たちは昨日プロジェクトの振り返りを行いました。)
Q. ITやアジャイル開発の「振り返り」の英語表現は?
名詞 retrospective を使います。スクラムなどの開発現場では、スプリント(開発期間)の終了時にチームで進め方の課題を洗い出し、次回への改善点を決める会議の名称として定着しています。例: We will identify action items in today's retrospective.(本日の振り返りで次回のアクションを決定します。)
Q. 「振り返りを行う」「共有する」は英語で?
「行う」は conduct a review や hold a retrospective、「共有する」は share one's reflections と表現します。目的や名詞に合わせて動詞を使い分けます。例: Please share your reflections with the team.(あなたの振り返りの気づきをチームに共有してください。)

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