戦略兵器制限交渉
「戦略兵器制限交渉」の英語
「戦略兵器制限交渉」は英語で Strategic Arms Limitation Talks と言います。略称は SALT です。SALT II は第2次交渉の名称で、1979年に署名された関連合意を指すこともあります。
「戦略兵器制限交渉」の英語の使い分け
戦略兵器制限交渉を指す一般的な略称で、歴史や国際政治で使います。
Strategic Arms Limitation Talks
略さず正式に述べる表現で、説明文や改まった文章に向いています。
第2次戦略兵器制限交渉を指し、その交渉でまとめられた1979年署名の合意を指すこともある歴史用語です。
例文
コアイメージ
食べ物の味付けや保存に使う白い結晶(化学的には塩化ナトリウム)
英英
A common white crystalline substance (sodium chloride) used mainly to season and preserve food, also found in nature as sea salt and used in many industrial processes.
語源
SALTは、古英語の sealt に由来し、ゲルマン語派を経て印欧語根 *sal-(塩)から来ている。
コラム
- 大文字のSALTは国際交渉(Strategic Arms Limitation Talks)の略称として使われることがあり、文脈で意味が変わる
例文
コアイメージ
米ソ間で戦略攻撃兵器の数量や配備を抑えるために交わされた合意やその交渉過程を表す語
英英
The established name for the US–Soviet accords signed in 1979 that sought to limit and regulate strategic offensive arms and their delivery systems.
語源
SALT IIは、'Strategic Arms Limitation Talks'の略で英語の頭字語がそのまま合意名となり番号のIIは第2回交渉を示すためこの表記が成立している。
コラム
- 頭字語は大文字で表記されるため小文字のsalt(食塩)と意味が異なり、SALT Iとの関係で第2回の継続的な枠組みであることを押さえると理解が深まる。
例文
コアイメージ
冷戦期に米ソが戦略核兵器とその運搬手段の制限を協議した交渉を指す
英英
Cold War negotiations between the United States and the Soviet Union aimed at limiting strategic nuclear weapons and their delivery systems, producing agreements such as SALT I.
語源
Strategic Arms Limitation Talksは、strategic、arms、limitation、talksの各語から成り、米ソが戦略核兵器と運搬手段の制限を協議した交渉を指す。
コラム
- 略称SALTは広く用いられ、SALT IやSALT IIのように個別の合意名と併記されることが多い。