多鞭毛虫

「多鞭毛虫」の英語

「多鞭毛虫」は英語で hypermastigote と言います。形態を表す学術用語として polymastigote も使われ、分類群の学名には Polymastigina を用います。

「多鞭毛虫」の英語の使い分け

例文

Under the microscope, Polymastigina displayed several flagella.

顕微鏡下で多鞭毛虫は複数の鞭毛を持っていた。

英英

A genus of single-celled flagellate protists characterized by having multiple flagella.

コラム

  • 学名として用いられるため文中ではイタリック体で表記し頭文字を大文字にする; 和訳は多鞭毛虫で分類や形態記述の文脈で用いる

例文

A hypermastigote aids cellulose digestion in wood-eating insects.

多鞭毛虫は木材を食べる昆虫のセルロース消化を助ける。

コアイメージ

多鞭毛虫は多数の鞭毛を持ち、宿主の腸内で共生して消化を助ける原生生物

英英

A gut-dwelling protist characterized by numerous flagella that lives in symbiosis with its host and contributes to digestion, especially of cellulose.

語源

hypermastigoteは、接頭辞hyper-(非常に多い)とmastigote(鞭毛を持つ原生生物を指す学術語)から成り、腸内で多数の鞭毛を持つ共生原生生物を指す

コラム

  • 学術文献ではhypermastigoteは形態記述や分類語として用いられ、シロアリ腸内の微生物群研究で頻出する

例文

The blood smear revealed multiple polymastigotes.

血液塗抹標本は複数の多鞭毛虫を示した。

コアイメージ

多鞭毛虫を指し、血液塗抹や顕微鏡観察で複数の鞭毛が確認される原虫の一形態を示す

英英

A life stage of certain protozoa observable under microscopy in which cells display multiple flagella.

語源

polymastigoteは、poly(多い)とmast-(鞭)を組み合わせて作られ、観察される生活形態や形態学的特徴を表す学術用語として用いられる。

コラム

  • 臨床検査報告や学術文献では形態学的な観察所見を示す用語として使われ、一般英語ではほとんど見られない

「多鞭毛虫」のレベル別の例文

「多鞭毛虫」を英語にするときのよくある間違い

  • × many-flagella insect

    ○ hypermastigote

    多鞭毛虫は昆虫ではなく、専門的な原生生物の名称です。

  • × The organism is a Polymastigina.

    ○ The organism belongs to Polymastigina.

    Polymastiginaは個体名ではなく、分類群を表す学名です。

「多鞭毛虫」の英語についてよくある質問

Q. 「多鞭毛虫」を英語で一言で言うと?
一般的な学術用語としては hypermastigote が使われます。形態に焦点を当てる場合は polymastigote も使えます。
Q. hypermastigote と polymastigote の違いは?
どちらも多鞭毛虫を指しますが、hypermastigote は多鞭毛虫そのものを指す語、polymastigote は複数の鞭毛を持つ形態を表す語として使われる傾向があります。
Q. 「多鞭毛虫」の分類名を英語で言うには?
分類群の学名として Polymastigina を使います。学術文献では通常、学名として扱われます。

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