合奏協奏曲
「合奏協奏曲」の英語
「合奏協奏曲」は英語で concerto grosso と言います。バロック音楽で、小編成の独奏群と大編成の合奏群が掛け合う形式を指す専門用語です。一般的な「協奏曲」とは区別して使い、主に作品の形式名として用いられます。
「合奏協奏曲」の英語の使い分け
バロック音楽で、小独奏群と合奏群を対比させる形式を指す専門用語です。
コアイメージ
小独奏群(コンサーティーノ)と大編成(リピエーノ)が交互に掛け合うバロックの合奏協奏曲
英英
A Baroque composition in which the concertino and ripieno alternate and interact, producing contrasts in texture, dynamics, and timbre.
語源
concerto grossoは、イタリア語の語組み合わせで、もともと複数の奏者が協働する大きな合奏を意味し、バロックでコンサーティーノ対リピエーノの形式が確立した。
コラム
- コンチェルト・グロッソは小編成と大編成の音色や音量差を活かす作法であり、楽器の配置や奏法が演奏効果に直結する
「合奏協奏曲」のレベル別の例文
- 中学
This concerto grosso is beautiful.
- 高校・英検2級
The concerto grosso contrasts a small group with the full orchestra.
- TOEIC・ビジネス
The program notes describe the concerto grosso as a highlight of the concert.
- 日常会話
I really enjoyed that concerto grosso.
あの合奏協奏曲、とてもよかったです。
「合奏協奏曲」を英語にするときのよくある間違い
× ensemble concerto
合奏協奏曲は、イタリア語に由来する決まった音楽用語です。