劇的アイロニー

「劇的アイロニー」の英語

「劇的アイロニー」は英語で dramatic irony と言います。観客や読者だけが事実を知り、登場人物が知らないことで生まれる緊張や意味のずれを表す、演劇・小説の用語です。

「劇的アイロニー」の英語の使い分け

「劇的アイロニー」の例文

In Shakespeare, dramatic irony often creates tension between characters and the audience.

シェイクスピア作品では劇的反語が登場人物と観客の間に緊張を生むことが多い。

コアイメージ

観客が事実を知り登場人物は知らないことで生じる劇的反語による緊張や対比

英英

A literary device in which the audience knows important information that characters do not, producing tension or contrast between appearance and reality.

語源

dramatic ironyは、dramatic(劇の、演劇の)+irony(本来とは逆の意味や不一致を示す語)から成り、演劇的状況で観客と登場人物の認識差による対比を指す語として発達した。

コラム

  • 演劇や小説の文脈で用いられ、観客が知る情報と登場人物の無知が物語上の緊張や意味のずれを生む仕掛けを指す点が学習上の重要な観点である。

「劇的アイロニー」のレベル別の例文

「劇的アイロニー」を英語にするときのよくある間違い

  • × The character knows the truth, so it is dramatic irony.

    ○ The audience knows the truth, but the character does not; this is dramatic irony.

    劇的アイロニーは、観客が知っていて登場人物が知らない状況を指します。

「劇的アイロニー」の英語についてよくある質問

Q. 「劇的アイロニー」を英語で一言で言うと?
dramatic irony と言います。演劇や小説の分析で使われる用語です。
Q. dramatic irony とはどのような表現ですか?
観客や読者には分かっている事実を、登場人物が知らないことで、緊張や意味のずれを生む表現技法です。
Q. 「劇的アイロニー」は小説についても使えますか?
使えます。演劇だけでなく、小説や映画など、物語の構成を説明する際にも一般的です。

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