全失語

「全失語」の英語

「全失語」は英語で global aphasia と言います。医学・臨床ではこの表現が最も一般的です。total aphasia も使われますが、global aphasia とほぼ同じ意味です。

「全失語」の英語の使い分け

例文

After a severe left-hemisphere stroke, he developed global aphasia.

重度の左半球脳卒中の後、彼は全失語を発症した。

コアイメージ

全失語は主に左大脳半球の広範な損傷に伴って言語能力が全面的に失われる状態を指す

英英

A type of aphasia caused by extensive damage to the dominant (usually left) hemisphere, characterized by severe deficits across speaking, comprehension, reading, and writing.

語源

global aphasiaは、英語のglobalが全体を示し、aphasiaがギリシャ語由来で言語能力の欠如を意味する語で、合わせて広範な脳損傷による全般的な失語を表す

コラム

  • 医学文献ではglobal aphasiaや全失語が用いられ、原因や治療の検討では損傷の範囲と側性の記載が診断情報として重要視される

例文

The patient suffered from total aphasia and could not understand spoken language.

患者は全失語を患い、話される言葉を理解できなかった。

コアイメージ

全失語:脳の言語領域が広く損なわれ、話すことと理解ができない状態をさす

英英

Complete loss of the ability to understand or produce language, typically resulting from extensive damage to the brain's language-dominant regions.

語源

total aphasiaは、ラテン語のtotal(全体の)とギリシャ語のaphasia(言語喪失)から成り、言語機能がほぼ全て失われることを表す医学用語

コラム

  • 臨床ではtotal aphasiaはglobal aphasiaとほぼ同義で、話すことと理解がともに重篤に障害される状態を指す

「全失語」のレベル別の例文

「全失語」を英語にするときのよくある間違い

「全失語」の英語についてよくある質問

Q. 「全失語」を英語で一言で言うと?
global aphasia と言います。医学・臨床ではこの表現が一般的です。
Q. global aphasia と total aphasia の違いは?
どちらも全失語を指し、臨床ではほぼ同じ意味で使われます。global aphasia のほうが一般的です。
Q. 「全失語」の医学論文での言い方は?
global aphasia が標準的です。原因を述べる場合は、左大脳半球の脳卒中後に生じた全失語のように表現します。

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