ミスター

「ミスター」の英語

「ミスター」は英語で Mr. と言います。Mr. は男性の姓の前に置く標準的な敬称で、主に書面で使われる省略形です。会話では通常、mister と発音します。

「ミスター」の英語の使い分け

  • Mr.

    英語で最も一般的な表記で、姓の前に置く標準的な男性敬称です。

    Please give this letter to Mr. Brown.

    この手紙をブラウンさんに渡してください。

  • Mister

    省略しない形で、紹介や呼びかけ、強調したいときに使います。

    They introduced him as Mister Davis.

    彼らは彼をデービスさんとして紹介しました。

  • Mr

    ピリオドを付けない表記で、特にイギリス英語でよく見られますが、表記の仕方には媒体やスタイルによる違いがあります。

    The letter was addressed to Mr Patel.

    その手紙はパテル氏宛てでした。

  • mister

    男性への呼びかけとして使う語で、文脈によっては少しぶっきらぼう、または注意を促すように聞こえます。

    Mister, you dropped your wallet.

    もしもし、財布を落としましたよ。

例文

Please deliver the package to Herr Schmidt.

荷物をミスター・シュミット宛てに配達してください。

コアイメージ

人名の姓の前に置く男性への正式な敬称で親しい場面では通常用いない

英英

A German honorific used with a man's last name in formal address and not normally used with given names

語源

Herrは、古高ドイツ語のheri(軍隊)から軍指導者→主人へと語義変化し、現代では姓の前の敬称として定着した。

コラム

  • 書面や名刺などの正式な場面ではHerrを姓の前に置いて表記し会話でも敬称として用いることが多い

例文

She introduced him as Mister Johnson.

彼女は彼をミスター・ジョンソンと紹介した。

コアイメージ

男性の姓や氏名の前に付ける敬称

英英

a title used before a man's name to indicate respect, typically used with a surname (for example, Mister Johnson)

語源

Misterは、ラテン語 magister(教師・長官)から形を変えつつ入英し、中世から敬称として定着した

コラム

  • 英語圏では姓の前に置いて礼儀を示す標準的な敬称で、公式文書や名札では Mr. の表記がよく用いられる

例文

She addressed him as Senhor before mentioning his surname.

彼女は姓を言う前に彼をミスターと呼んだ。

コアイメージ

男性の姓や名前の前に置いて用いる丁寧な呼称で、ミスターと対応する表現

英英

A formal Portuguese title placed before a man's name, equivalent to the English 'Mr.' used in polite address.

語源

Senhorは、ラテン語のsenior「年長者」から派生し、名の前に付ける敬称としてポルトガル語に定着しミスターの役割を果たすようになった。

コラム

  • ブラジルやポルトガルではsenhorは公式・礼儀的な場面でミスターの意味で使われ、親しい間柄では別の呼び方が選ばれる

例文

During the ceremony we called him signor Rossi out of respect.

式の間、私たちは敬意を表して彼をミスター・ロッシと呼んだ。

コアイメージ

男性に対するイタリア語の敬称で、公式な場や年長者への敬意を示す呼び名(ミスター)

英英

An Italian honorific used before a man's name or surname to show respect, commonly used in formal ceremonies and polite interactions.

語源

signorは、イタリア語で敬意を表す表現で、歴史的にはラテン語seniorから発展したsignoreが短縮されて成立した

コラム

  • 女性の対応語は signora であり、単独よりも姓とともに呼ぶのが通例である

「ミスター」のレベル別の例文

「ミスター」を英語にするときのよくある間違い

  • × I called to Mr. Smith.

    ○ I called Mr. Smith.

    call は人に電話する場合、通常 to を付けません。

  • × Mr. John

    ○ Mr. Johnson

    Mr. は通常、男性のファーストネームではなく姓の前に置きます。

「ミスター」の英語についてよくある質問

Q. 「ミスター」を英語で一言で言うと?
英語では Mr. が最も一般的です。読み方は mister で、男性の姓の前に置きます。
Q. Mister と Mr. の違いは?
意味と発音は基本的に同じですが、Mr. は書面で一般的な省略形です。Mister は省略しない形で、紹介や呼びかけなどに使われます。
Q. 「ミスター」のビジネスメールでの言い方は?
英語のビジネスメールでは、姓の前に Mr. を置くのが一般的です。例えば Dear Mr. Smith, のように書きます。
Q. 「ミスター」の英語のスペルはどう書きますか?
一般的には「Mr.」と書き、省略しない正式なスペルは「Mister」です。日常会話やビジネス文書では略称の「Mr.」を使うのが主流で、頭文字を大文字、2文字目を小文字で表記します。略さずに「Mister」と書くのは、親しい間柄でのくだけた呼びかけや、会話で言葉を強調したい場面などに限られます。
Q. 「Mr.」の正しい書き方やピリオドのルールは?
頭文字を大文字にして「Mr.」と書くのが基本ですが、アメリカ英語とイギリス英語でピリオドの扱いが異なります。アメリカ英語では省略を表すピリオドを付けて「Mr.」と表記します。一方、イギリス英語ではピリオドを省いて「Mr」と書くのが一般的です。日本国内の学校教育やビジネスシーンでは、アメリカ式のピリオド付き表記が多く用いられます。
Q. 英語の「Mr.」はどのような意味で使われますか?
「Mr.」は成人男性に対して敬意を示す敬称で、日本語の「〜さん」や「〜氏」に相当します。通常は姓またはフルネームの直前に添えて使います。また、比喩的な表現として「Mr. Right(運命の男性)」や「Mr. Perfect(完璧な男)」のように、ある特徴や集団を象徴・代表する男性を指す名詞としても使われることがあります。
Q. 呼びかけで「Excuse me, Mr.!」と言うのは自然ですか?
名前を付けずに「Mr.」単体で呼びかけるのは不自然で、相手に対して失礼な印象を与えることがあります。相手の名前が分からない成人男性に「すみません」と丁寧に呼びかけたいときは「Sir」を使いましょう。例えば「Excuse me, sir.(すみません)」と声をかけるのが自然で礼儀正しい英語表現です。
Q. 男性の「Mr.」に対して女性の敬称は何ですか?
女性に対する代表的な敬称は「Ms.」「Mrs.」「Miss」の3つです。現代の英語圏では、結婚の有無を問わずに使える「Ms.(ミズ)」がビジネスをはじめ広く標準的に使われます。既婚女性を指す「Mrs.(ミセス)」や、若い未婚女性を指す「Miss(ミス)」もありますが、相手の婚姻状況が不明な場合は「Ms.」を使うのが最も無難です。

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