どこでも
「どこでも」の英語
「どこでも」は英語で anywhere と言います。あらゆる場所に存在することを表すなら everywhere、場所に関係なく「どこであっても」を表すなら wherever を使います。
「どこでも」の英語の使い分け
あらゆる場所を指し、存在や行動が全域に及ぶときに使います。
We looked everywhere for the missing dog.
私たちはいなくなった犬をあらゆる場所で探しました。
「どこへでも」「どこでも」と、場所を限定しないときに使います。
「どこであっても」という節を作り、場所に関係なく成り立つことを表します。
anywhere より口語的で、日常会話で「どこでも」と言うときに使います。
例文
コアイメージ
特定の場所を指さず、あらゆる場所に当てはまる広がり
関連語
使い方
類義語との違い
anywhere:
どこへでも(場所を問わない)
everywhere:
どこでも(すべての場所)
somewhere:
どこか(特定しない一か所)
nowhere:
どこにも~ない(どの場所にもない)
英英
In or to any location; can be used in questions to refer to a place; used in negative sentences to indicate that there is no place.
語源
anywhereは、古英語のænig(どれでも)とhwær(どこ)から派生し、現代英語ではanyとwhereが合わさって「どこへでも」を表す。
コラム
- 例文の We can go anywhere we want. の anywhere は行ける範囲すべてを表し、否定文や疑問文では訳が変わることがあるため文全体で意味をとる語
例文
I looked for my glasses everyplace but couldn't find them.
眼鏡をどこでも探したが、見つからなかった。
コアイメージ
どこでもを表し、特定の場所を限定せず全域を指す
英英
in or at every place; everywhere.
語源
everyplaceは、every(すべての)とplace(場所)が結びついてできた語で、副詞として「どこでも」を表す。
コラム
- 口語で使われる副詞で、書き言葉ではeverywhereが一般的だが会話ではeveryplaceが自然な場面がある。
例文
コアイメージ
どこでも(どの場所であっても同じ結果や行為が当てはまること)を示す表現
英英
in or to whatever place used to indicate that something is true or applies in any place or wherever someone or something goes.
語源
wheresoeverは、where + so + everが結合してできた語で、中英語期に「どこでも」の意を強める表現として成立した。
コラム
- 古風で文語的な語であり、現代英語ではwhereverに置き換えられることが多いが、法律文書や詩的表現ではどこでもを強調するために用いられる。
「どこでも」のレベル別の例文
「どこでも」を英語にするときのよくある間違い
× I searched anywhere for my wallet.
○ I searched everywhere for my wallet.
肯定文で「あらゆる場所を探す」は everywhere が自然です。
× You can sit everywhere you like.
○ You can sit anywhere you like.
「好きな場所ならどこでも」は anywhere を使います。