全権公使

「全権公使」の英語

「全権公使」は英語で minister plenipotentiary と言います。国家を代表して交渉や条約締結の権限を委ねられた外交官を指す、歴史的・法的な表現です。現代の外交では大使が派遣されることが多く、minister plenipotentiary は歴史や外交法に関する文脈でよく見られます。

「全権公使」の英語の使い分け

「全権公使」の例文

The government appointed a new minister plenipotentiary to negotiate the border treaty.

政府は国境条約を交渉するために新しい全権公使を任命した。

コアイメージ

国家を代表して交渉や条約締結の全権を委任された公使であることを表す

英英

A diplomatic officer who has been granted full authority to negotiate and conclude agreements on behalf of their government.

語源

minister plenipotentiaryは、minister(公使)と、ラテン語plenus(満ちた)+potentia(権力)に由来するplenipotentiary(全権を持つ者)が組み合わさって「全権を与えられた公使」を表す言葉になった。

コラム

  • 全権公使は政府を代表して重要交渉を行う外交官の位階を指し、かつては公使館を率いたが現代では大使が用いられることが多く歴史的・法的文脈で見かける。

「全権公使」のレベル別の例文

「全権公使」を英語にするときのよくある間違い

  • × plenipotentiary minister

    ○ minister plenipotentiary

    外交官の正式な役職名はこの語順で表します。

「全権公使」の英語についてよくある質問

Q. 「全権公使」を英語で一言で言うと?
minister plenipotentiary と言います。国家を代表して交渉や条約締結の権限を委ねられた公使を指します。
Q. 「全権公使」は現在も一般的な役職名ですか?
現在も正式な外交上の肩書として使われる場合がありますが、一般の外交ニュースでは ambassador(大使)のほうがよく使われます。minister plenipotentiary は歴史的・法的な文脈で特によく見られます。
Q. 「全権公使」と「大使」はどう違いますか?
どちらも外交官の職名ですが、minister plenipotentiary は伝統的には大使より下位の外交上の位階を指します。「全権」は交渉や条約締結などの権限を委ねられていることを表し、現在は大使が国を代表するのが一般的です。

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