どういたしまして

「どういたしまして」の英語

「どういたしまして」は英語で You're welcome. と言います。カジュアルには No problem.、丁寧に「喜んで」の気持ちを添えるなら My pleasure. が自然です。Not at all. はやや丁寧な返答です。

「どういたしまして」の英語の使い分け

  • you're welcome

    最も一般的で、日常から仕事まで幅広く使えます。

    You're welcome.

    どういたしまして。

  • no problem

    カジュアルな場面で使う返答です。

    No problem—glad I could help.

    問題ありません。お役に立ててよかったです。

  • my pleasure

    相手を手伝えてうれしいという丁寧な表現です。

    My pleasure. Please contact me anytime.

    どういたしまして。いつでもご連絡ください。

  • not at all

    やや丁寧で、少し改まった場面に向いています。

    “Thank you for waiting.” “Not at all.”

    「お待たせしてすみません」「どういたしまして」

「どういたしまして」の例文

She was not at all surprised.

彼女は全く驚いていなかった。

not at allのイラスト

コアイメージ

全く当てはまらないことを強調する語で、文脈によっては感謝への返答「どういたしまして」としても使う

類義語との違い

not at all: 全く~ではないと程度を強く否定する表現
not: 動詞や形容詞を否定する基本の語
at all: notと一緒に使い程度を強く否定する語
never: 時間を含めて一度も~ないと否定する語

英英

Used to indicate that something is completely not the case; also used as a polite response to thanks meaning “you’re welcome.”

語源

not at allは、not=~ないとat all=少しもを組み合わせた語で、程度を強めて『全く~ない』を表すほか、問題や迷惑がないことを示して感謝に対し『どういたしまして』と答える用法がある

コラム

  • 感謝への返答ではやや丁寧でフォーマルな響きがあり、カジュアルな場面ではyou're welcomeやno problemの方がよく使われる

「どういたしまして」のレベル別の例文

  • 中学

    “Thank you for the gift.” “You're welcome.”

    「プレゼントをありがとう」「どういたしまして」

  • 高校・英検2級

    “Thank you for explaining the rules so clearly.” “My pleasure.”

    「ルールをとても分かりやすく説明してくれてありがとう」「どういたしまして」

  • TOEIC・ビジネス

    “Thank you for your assistance with the report.” “My pleasure.”

    「報告書の作成にご協力いただきありがとうございます」「どういたしまして」

  • 日常会話

    “Thanks for picking me up.” “No problem.”

    「迎えに来てくれてありがとう」「どういたしまして」

「どういたしまして」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please.

    ○ You're welcome.

    Pleaseは依頼への返答で、感謝への返答には使いません。

  • × I am welcome.

    ○ You're welcome.

    どういたしましては決まった表現で、主語は you です。

「どういたしまして」の英語についてよくある質問

Q. 「どういたしまして」を英語で一言で言うと?
You're welcome. が最も一般的です。日常会話では No problem. もよく使います。
Q. 「どういたしまして」で not at all は使える?
使えますが、You're welcome. よりやや丁寧で改まった響きがあります。
Q. 「どういたしまして」のビジネスでの言い方は?
You're welcome. が基本です。相手を手伝えてうれしい気持ちを表すなら、My pleasure. も自然です。
Q. 「You're welcome」の発音や読み方のコツは?
カタカナでは「ユア ウェルカム」と書かれますが、実際は「You're」を「ユァ」のように短く弱めに発音し、「welcome」の頭にアクセントを置きます。rの音で舌を軽く引き、welcomeの「w」は口を丸くすぼめて発音するのが自然に聞こえるコツです。書く際は「You are」の短縮形であることを意識し、アポストロフィの位置(You're)を間違えないようにしましょう。
Q. 友人に「どういたしまして」を軽く返すかっこいい表現は?
「You bet.(もちろんさ)」や「Anytime.(いつでも言ってね)」を使うと、こなれた印象になります。特に「You bet.」は親しい間柄で「どういたしまして、喜んで」とフランクに返す定番のかっこいい口語表現です。また、さらにシンプルに「Sure!(いいよ)」や「No sweat.(お安い御用さ)」と返すのも、ネイティブの間で頻繁に使われる自然な返し方です。
Q. 「No」から始まる英語のどういたしましての使い分けは?
「No problem.」は「問題ないよ」というアメリカ英語中心の定番で、「No worries.」は「心配しないで」と相手を気遣うニュアンスがあり、イギリスやオーストラリア等で特に好まれます。どちらも親しい間柄のカジュアルな返答です。また、「Don't mention it.(お礼には及びません)」はこれらよりやや丁寧で、「礼を言うほどのことではない」と謙虚に伝える表現です。
Q. ビジネスや目上の人に使える最上級に丁寧な表現は?
最上級に丁寧な表現には「The pleasure is all mine.(こちらこそ光栄です)」や「You are most welcome.(大変光栄に存じます)」があります。取引先や顧客に対して深く敬意を示す接客・フォーマルシーンに最適です。ビジネスメールでは「I am more than happy to help.(お役に立てて何よりです)」と書くと、上品で誠実な返答になります。
Q. 「You're welcome」が上から目線に聞こえる理由は?
状況や口調によって「やってあげて当然」「感謝されて当たり前」というニュアンスを含んでしまうことがあるためです。特に、ドアを開けてあげた程度の些細なことに対して改まって言うと、恩着せがましく聞こえる場合があります。そのためネイティブは、日常のちょっとした親切に対しては「Sure!」や「No problem!」と軽く返すことが多くなっています。
Q. チャットやSNSで使える「どういたしまして」の略語は?
チャットやテキストメッセージでは、「No Problem」を略した「NP」や、「You're Welcome」を略した「YW」が定番です。親しい同僚や友人とのやり取りで手短に返信したいときによく使われ、「NP! :)」のように末尾に顔文字や絵文字を添えることも一般的です。ただし、取引先とのフォーマルなメールでは略語を避け、完全な文で返答しましょう。

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