デュカット金貨

意味

  • 男性名詞 デュカット金貨デュカットきんか
  • 名 金貨
  • 名 古銭
ducatのイラスト

例文

Le musée expose un ducat du XVe siècle.

博物館は15世紀のデュカット金貨を展示している。

Est-ce un ducat?

それはデュカット金貨ですか?

コアイメージ

交易で用いられた金色の丸い硬貨

類義語との違い

ducat: 金で作られ、交易で流通した歴史的な丸い硬貨
monnaie: 日常の取引で使われる硬貨や紙幣を含む通貨
pièce: 丸い金属で作られた硬貨やコイン

フランス語での定義

Pièce d'or nommée ducat, émise par des républiques, principautés et royaumes européens à partir du XIIIe siècle et conservée aujourd'hui comme pièce ancienne ou objet de collection.

語源

フランス語duсatはイタリア語ducatoを源にし、その語はラテン語ducatus(公爵の支配する地域)に由来しており、各地の統治者や都市がそれぞれのduсatを鋳造したことが語名の成り立ちである

コラム

  • 博物館の展示や歴史書で目にする語であり、日常会話では稀なので、出会ったら時代と発行地が話の鍵になる点を意識する

「デュカット金貨」はフランス語で何と言う?

「デュカット金貨」はフランス語で ducat と言います。男性名詞で、中世から近代にかけてヨーロッパ各地で広く流通した有名な金貨を指します。より具体的に「金貨」であることを強調したい場合は ducat d'or と表現されることもあります。

使い分け

  • ducat

    中世ベネチア発祥の金貨を指す標準的な表現です。歴史や文学の文脈、または古銭収集の分野で広く使われます。

    Il a trouvé un vieux ducat dans le grenier.

    彼は屋根裏部屋で古いデュカット金貨を見つけました。

よくある間違い

  • ✕ pièce de ducat

    ○ ducat

    ducat 単体で貨幣を指すため、余計にコインを意味する単語を重ねる必要はありません。

「デュカット金貨」のよくある質問

Q. 銀貨のデュカットもありますか?
歴史的には銀製のデュカットも発行されましたが、一般にフランス語で ducat と言えば圧倒的に金貨を指します。銀貨であることを明確に区別したい場合は ducat d'argent と表現します。
Q. 現代でもデュカット金貨は買えますか?
はい、オーストリアなどで発行されたリストライク(公式再鋳貨)のデュカット金貨が、地金型金貨やアンティークコインとして現在もフランスの貴金属市場で活発に取引されています。

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