やに
意味
- 女性名詞 やに
例文
コアイメージ
黒くて粘りのある塗り物で、縄や木に塗って水を通さなくするもの
類義語との違い
poix: 黒くて粘りが強い天然のやにで、縄や木に塗り防水や保護に使う
résine: 樹木が分泌する粘りのある物質で、家具の補修や接着に使われる
goudron: 石炭や木材の加熱で生じる黒く粘る物質で、塗って防水に使われる
フランス語での定義
Substance noire et visqueuse utilisée pour imperméabiliser et protéger, notamment les cordages et les éléments en bois.
語源
ラテン語 pix(picis)に由来し、中世フランス語の諸形を経て現在の poix という語形と意味(粘着性のある樹脂・タール状物質)が定着した
コラム
- 日常会話ではやや専門語で海事や手仕事の文脈で使われることが多く、発音が pois(豆)や poids(重さ)と同じため聞き間違いに注意する

ゲームで覚える・約 1 分
poix をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「やに」はフランス語で何と言う?
「やに」をフランス語で表す場合、もっとも一般的に使われるのは poix です。poix は松などの樹木から取れる樹脂を煮詰めて粘り気を出した黒っぽいピッチ(樹脂ピッチ)を指します。樹液そのものやタバコのヤニなどは別の語で表すため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。
使い分け
- poix
松などの樹液を煮詰めた粘着性のある黒い樹脂ピッチを指します。防水や接着、伝統的な工芸などの文脈で使われます。
Il a scellé le tonneau avec de la poix.
彼はやにで樽を密閉しました。
よくある間違い
✕ タバコのヤニを poix と呼ぶ
○ goudron de tabac や nicotine
poix は樹脂ピッチを指すため、タバコのヤニには使えません。