門番

「門番」の英語

「門番」は英語で doorkeeper と言います。施設の安全を守る警備員なら security guard、機会や情報へのアクセスを選別する人なら gatekeeper が一般的です。ホテルなどの入口係には doorman、劇場などの制服係には commissionaire も使われます。

「門番」の英語の使い分け

例文

A commissionaire stood by the theatre doors checking tickets.

その門番は劇場の扉のそばでチケットを確認していた。

コアイメージ

劇場や駅の入口などで制服姿で出入口を管理し、切符や身分証を確認する人をさす

英英

A uniformed attendant at an entrance who manages access and inspects tickets or identification.

語源

commissionaireは、フランス語のcommissionnaireから英語に借用された語で語尾-aireが人を表し委任や手数料に関わる務めをする人を指すようになり門番の意味で残った

コラム

  • かつて英国では退役軍人をcommissionaireとして雇う慣習があり現在もその影響を受けた使用が見られる

例文

The doorkeeper opened the gate at dawn.

門番が明け方に門を開けた。

コアイメージ

建物や門の入口で出入りを見張り、必要に応じて扉を開け閉めする人を指す

英英

A person stationed at a door or gate whose job is to guard the entrance and open or close doors to control who enters.

語源

doorkeeperは、door(扉)とkeeper(守る人)が結びついた合成語で、文字通り扉を守り出入りを管理する人を表す。

コラム

  • 劇場や学校などでは職務内容が異なり、単に扉を開けるだけでなく入退場の管理や見張りをする役割を担うことがある

例文

The door guard checked everyone's ID before entering the building.

建物に入る前に門番が皆の身分証を確認した。

コアイメージ

門番として出入口に立ち、出入りする人の身分や許可を確認して管理する人を指す

英英

A person stationed at a door or entrance who monitors people entering and exiting and checks identification or permission.

語源

door guardは、door(扉)+guard(守る人)の複合語で、扉のそばにいて出入りを見張る人を意味する語義から生じた

コラム

  • 門番は来訪者の身元確認や出入りの管理を行う職務で、ホテルのdoormanやビルの守衛など職場によって求められる業務が異なる

例文

The gatekeeper at the club checked everyone's ID before entry.

そのクラブの門番は入場前に全員の身分証を確認した。

コアイメージ

機会や情報へのアクセスを許可するか否かを決める人や組織を指す

英英

a person or organization that controls access to opportunities, information, or resources by deciding who is admitted or approved.

語源

gatekeeperは、gate(門)+keeper(保つ人)の複合語で、本来の門を守る意味から転じて、情報や機会へのアクセスを制御する人や組織を指すようになった。

コラム

  • ビジネスや学術の場では編集者や採用担当が情報や人材の門番として機会へのアクセスを選別する役割を果たす

例文

The ostiarius locked the chapel door before the service.

門番は礼拝の前に礼拝堂のドアを施錠した。

コアイメージ

礼拝堂の入口を守り出入りを管理する門番

英英

a doorkeeper or porter in a church, historically a minor clerical officer responsible for guarding and attending the entrance.

語源

ostiariusは、ラテン語ostium(入口)に由来し、-ariusの付いた語として「入口に関わる者=門番」を表し、中世以降は教会の下位聖職者名として用いられた

コラム

  • 教会の職名としての歴史的語で現代英語では稀に礼拝や典礼を扱う文脈で見られ、日常ではdoorkeeperやporterが一般的に用いられる

「門番」のレベル別の例文

「門番」を英語にするときのよくある間違い

  • × The gatekeeper opened the hotel door for guests.

    ○ The doorman opened the hotel door for guests.

    ホテルの入口で客のために扉を開ける係には doorman が自然です。gatekeeper は、アクセスを選別する人や実際の門を守る人を指します。

  • × He is a door man at the office.

    ○ He is a doorman at the office.

    この職名は通常 doorman と1語で綴ります。

「門番」の英語についてよくある質問

Q. 「門番」を英語で一言で言うと?
建物や門の出入口を守る人なら doorkeeper が基本です。安全管理をする警備員なら security guard が一般的です。
Q. doorkeeper と gatekeeper の違いは?
doorkeeper は実際の扉や出入口を守る人、gatekeeper は機会や情報へのアクセスを選別する人という意味でも使います。
Q. 「門番」のビジネスでの言い方は?
採用や情報へのアクセスを決める人には gatekeeper が使えます。施設の入退館を管理する人には security guard が一般的です。

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