長々と話す

「長々と話す」の英語

「長々と話す」は英語で go on と言います。go on about ~ で「~について長々と話す」という意味になります。rabbit on は主にイギリス英語の口語で、hold forth はやや硬い表現です。

「長々と話す」の英語の使い分け

  • go on

    話が止まらず長引くことを広く表す、最も一般的で使いやすい表現です。

    He went on about his new car.

    彼は新しい車について長々と話しました。

  • rabbit on

    主にイギリス英語で、内容の薄い話をくどくど続ける口語表現です。

    She rabbit on about office gossip.

    彼女は職場のうわさ話をくどくど話します。

  • hold forth

    自分の意見を公の場などで長く述べる、やや硬く改まった表現です。

    The professor held forth on art for an hour.

    その教授は芸術について1時間も熱弁を振るいました。

run on

rʌ́n-ɑn

意味

run onのイラスト

例文

The road seemed to run on forever.

道はどこまでも続いているように見えた。

コアイメージ

止まらずに先へ長く伸びていく動きや状態のイメージ

関連語

類義語との違い

run on: 止まらず先へ長く伸びて続くことを表す
continue: 行為や状態が途切れず継続することを表す
last: 終わりまで続く・持続することを表す

英英

to continue for a longer time than was anticipated or intended

語源

run onは、run=動く・進める、on=その上で続ける意味を持つ語を合わせた形。動きが途切れず続くから『続く』を表す

コラム

  • run on は「続く」を意味する句動詞である一方、run-on sentence は文法用語で句点や接続が不足する誤った文を指し、混同しない。

例文

She held forth for hours about her travels.

彼女は旅行について何時間も長々と話した。

コアイメージ

公の場で自分の考や体験を長く述べ続けること(長々と話す)

英英

to speak at length about a topic, especially presenting one's opinions or experiences in a prolonged way

語源

hold forthは、hold(保持する・差し出す)とforth(前方へ・外へ)が組み合わさった表現で、もともとは何かを差し出す意味から転じて自分の考を前に出して長々と述べる意味になった

コラム

  • hold forthはやや文語的で、講演や記事などフォーマルな場で長時間自説を述べる場面に使われることが多い

例文

She was asked to orate at the graduation ceremony.

彼女は卒業式で演説するように頼まれた。

コアイメージ

公の場で用意した言葉で演説する行為

英英

To deliver a formal speech in public, often using prepared language and sometimes with a rhetorical or pompous tone.

語源

orateは、ラテン語orator(話し手)およびorare(話す)に由来し、英語で「演説する」の意味として発展した。

コラム

  • orateは書き言葉寄りでやや格式張った語で、報道や論評などフォーマルな文脈で用いられることが多い。

例文

They rabbit on about trivial details during meetings.

彼らは会議で些細なことを長々と話す。

コアイメージ

長々と話す、聞き手が退屈するほど中身の薄いことを話し続けること

英英

To talk at length in a tiresome or trivial way; to keep speaking without stopping.

語源

rabbit onは、rabbitが「べらべら話す」を意味する俗語として用いられ、onが継続を示すことで「話し続ける」の意になったもので、口語表現として定着した。

コラム

  • 主にイギリス英語の口語表現で、話の内容が薄く長引く場合に批判的に用いられる。

「長々と話す」のレベル別の例文

「長々と話す」を英語にするときのよくある間違い

  • × He talked long about the issue.

    ○ He went on about the issue.

    talk long は不自然で、長々と話すには go on などを使います。

  • × He ran about his trip.

    ○ He ran on about his trip.

    長々と話すという意味では run の後ろに on が必要です。

「長々と話す」の英語についてよくある質問

Q. 「長々と話す」を英語で一言で言うと?
go on が一般的で使いやすい表現です。人が話し続ける場合は、go on about 話題の形で使えます。
Q. run on と rabbit on の違いは?
run on は話が長引くことを広く表します。rabbit on は主にイギリス英語で、内容が薄く退屈な話をくどくど続ける、という批判を含みます。
Q. 「長々と話す」のビジネスでの言い方は?
会議などで話が長引くことなら run on が使えます。公の場で意見を長く述べることを硬く表すなら hold forth も使えます。

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