鉱物ワックス
「鉱物ワックス」の英語
「鉱物ワックス」は英語で mineral wax と言います。精製された鉱物ワックスを指す場合は ceresin、天然の鉱物ワックスを指す場合は ozokerite という名称も使われます。
「鉱物ワックス」の英語の使い分け
鉱物由来のワックスを表す一般名で、特定の物質名を限定せずに言う場合に使います。
Mineral wax is used in some industrial products.
主にオゾケライトなどを精製して作る硬めの鉱物ワックスで、化粧品や工業製品の成分名として使われます。
天然に産する鉱物ワックスを指す専門用語で、石油由来の原料や工業用途について述べるときに使われます。
例文
コアイメージ
鉱物から精製された無色無臭の固形の鉱物ワックスで、木材や工業品の光沢出しに用いる
英英
A colorless, odorless mineral wax refined from naturally occurring waxes such as ozokerite, used for polishing and finishing wood, cosmetics, and industrial products.
語源
ceresinは、ラテン語 cera(蝋)を語源とし、オゾケライトなどの鉱物性ワックスを精製して得られる鉱物ワックスを指す語として使われる。
コラム
- セラシンはビーズワックスやパラフィンと用途が重なる一方、鉱物由来で硬く無臭という性質から化粧品やワックス剤に配合されることが多い。
例文
The technician softened ozokerite before molding the sample.
技術者はサンプルを成形する前に鉱物ワックスを柔らかくした。
コアイメージ
石油起源で熱を加えると軟化し成形や封止に使える天然の固形ワックス
英英
A solid, petroleum-derived mineral wax that softens on heating and is used in molding, sealing, polishes, and cosmetics.
語源
ozokeriteは、ギリシャ語ozokeros(ozein=におう+kēros=ろう)を語源とし、ヨーロッパの鉱物学用語を経て19世紀に英語に取り入れられた。
コラム
- 英語ではozoceriteという綴りも見られ、文献によって同じ物質が異綴りで記されることがある。
「鉱物ワックス」のレベル別の例文
「鉱物ワックス」を英語にするときのよくある間違い
× mineral waxer
○ mineral wax または ceresin
鉱物ワックスを表す英語に waxer は使いません。