蝶形骨

「蝶形骨」の英語

「蝶形骨」は英語で sphenoid bone と言います。医学・解剖学では sphenoid もよく使われ、os sphenoidale は学術文献や標本で見られる正式な学名です。

「蝶形骨」の英語の使い分け

例文

The os sphenoidale is a complex bone at the base of the skull.

蝶形骨は頭蓋底の複雑な骨です。

コアイメージ

中央体と大翼・小翼からなり眼窩と頭蓋底の構成に寄与する一個の骨

英英

An unpaired cranial bone consisting of a central body with greater and lesser wings that contribute to the orbits and the floor of the cranial cavity.

語源

os sphenoidaleは、ラテン語の骨名で語根はギリシャ語sphen(くさび)由来で大翼と小翼を持つ構造を示す。

コラム

  • 学術文献や標本ではos sphenoidaleが用いられ,教育ではその体と翼の構造が頭蓋底形成の要点として示される。

例文

The sphenoid bone forms part of the base of the skull.

蝶形骨は頭蓋底の一部を形成する。

コアイメージ

頭蓋底中央に位置し、下垂体窩(トルコ鞍)を含む蝶形の骨

英英

A central cranial bone at the skull base, containing the sella turcica (pituitary fossa) and forming part of the orbital and nasal regions.

語源

sphenoid boneは、ギリシャ語のsphēn(o)-(くさび)と-oeidēs(〜の形の)に由来し、くさび形または蝶形の頭蓋骨の部位を表す言葉が英語に定着したものである

コラム

  • 医学文献ではしばしばsphenoidと略され、下垂体窩を含む構造的中心として記述される

例文

A fracture of the sphenoid can damage nearby nerves.

蝶形骨の骨折は周囲の神経を損傷することがある。

コアイメージ

頭蓋の中央に位置し、体部と左右の翼が連結して眼窩・鼻腔・下垂体窩の一部を形成する骨

英英

The sphenoid is a single midline skull bone with a central body and paired wings that helps form the orbits, nasal cavity, and the sella turcica protecting the pituitary gland.

語源

sphenoidは、ギリシャ語sphen(くさび)に由来し、くさび形の中心体と翼状突起を持つ骨という観察から解剖学名となった

コラム

  • 蝶形骨は多数の骨と接合し神経管や血管が通る部位を含むため放射線画像や頭蓋底手術でしばしば重要となる

「蝶形骨」のレベル別の例文

「蝶形骨」を英語にするときのよくある間違い

  • × butterfly bone

    ○ sphenoid bone

    日本語の形から直訳せず、医学用語を使います。

「蝶形骨」の英語についてよくある質問

Q. 「蝶形骨」を英語で一言で言うと?
sphenoid bone が最も分かりやすく一般的です。医学文献では sphenoid と呼ぶこともあります。
Q. sphenoid bone と sphenoid の違いは?
意味はほぼ同じです。sphenoid bone は意味が明確な表現で、sphenoid は医学・解剖学の文脈で蝶形骨を指す名詞として使われます。
Q. 「蝶形骨」の正式な学名は何ですか?
os sphenoidale です。学術文献や標本などで見られますが、一般には sphenoid bone が自然です。

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