空気を好む

「空気を好む」の英語

「空気を好む」は英語で aerophilous と言います。生物学や植物学で、空気にさらされた場所で生育する性質を表す専門語です。aerophilic も使われますが、日常会話ではほとんど使いません。

「空気を好む」の英語の使い分け

例文

Many aerophilous plants grow on exposed rocks where moisture collects.

多くの空気を好む植物が、水分のたまる露出した岩に生育する。

コアイメージ

空気を好む性質、特に空気にさらされた場所で生活・生育することを指す

英英

Preferring or adapted to living in the air or in exposed, well-aerated environments; chiefly used for plants, fungi, and other organisms found on exposed surfaces.

語源

aerophilousは、ギリシャ語のaēr(空気)とphilos(好む)が結合して生まれた語で、英語で「空気を好む」の意味を表す。

コラム

  • 生物学や植物学で使われる専門語で、露出した岩や樹皮など空気にさらされる場所で成長する種の記述に用いられる

例文

The aerophilic fungus colonized exposed surfaces.

その空気を好む菌は露出した表面にコロニーを形成した。

コアイメージ

空気にさらされた表面や空中で生育・生息することを好む性質を示す

英英

Tending to colonize surfaces exposed to the air or to inhabit aerial environments; chiefly a biological descriptor for fungi, bacteria, or organisms occupying air-exposed habitats.

語源

aerophilicは、aero-(空気)と-philic(愛する)が結合して「空気に親和する性質」を表す語として英語に取り入れられた

コラム

  • 例文のように露出した表面に付着する菌や空中に適応した生物の記述に用いられる専門語で、日常語ではほとんど使われない

「空気を好む」のレベル別の例文

「空気を好む」を英語にするときのよくある間違い

  • × This plant likes air.

    ○ This plant is aerophilous.

    “likes air” は意味を推測できる直訳的な表現ですが、空気にさらされた場所で生育するという専門的な性質を述べる場合は aerophilous を使います。

  • × This is an aerobic plant.

    ○ This is an aerophilous plant.

    aerobic は主に好気性の微生物や呼吸などを表し、空気にさらされた場所を好む性質とは意味が異なります。

「空気を好む」の英語についてよくある質問

Q. 「空気を好む」を英語で一言で言うと?
生物学や植物学の文脈では aerophilous が代表的です。空気にさらされた場所で生育する性質を表します。
Q. aerophilous と aerophilic の違いは?
どちらも「空気を好む」という専門的な意味で使われます。使われる分野や対象には重なりがあり、植物には aerophilous、菌や微生物には aerophilic が使われることがありますが、この区別が常に厳密なわけではありません。
Q. 「空気を好む」の日常会話での言い方は?
この意味の日常的な定番表現はほとんどありません。生物の説明では、専門語の aerophilous や aerophilic を使うのが一般的です。

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