疎水性の

「疎水性の」の英語

「疎水性の」は英語で hydrophobic と言います。化学・生物学で、水と結びつきにくく水を避ける性質を表します。脂溶性の意味を強調する場合は lipophilic が使われます。

「疎水性の」の英語の使い分け

例文

A hydrophobic coating prevents water from soaking into the fabric.

その疎水性のコーティングは水が生地に染み込むのを防ぐ。

コアイメージ

分子や表面が水と結びつかず、水を避ける性質を持つ

英英

Having a tendency to repel water or not mix with it, often due to nonpolar character.

語源

hydrophobicは、ギリシャ語hydro(=水)とphobos(=恐れ)が結合した語で、直訳の「水を嫌う」が化学で「水を避ける性質」として定着したもの

コラム

  • hydrophobicは化学的に水を避ける性質を指し、撥水は表面処理による水はじき、防水は水の浸入を防ぐ性質という違いがある

例文

Many lipophilic drugs accumulate in adipose tissue.

多くの脂溶性の薬は脂肪組織に蓄積する。

コアイメージ

脂溶性のものは脂や油に溶けやすく脂肪組織にたまりやすい性質を持つ

英英

Having an affinity for lipids; tending to dissolve in fats or oils rather than in water.

語源

lipophilicは、ギリシャ語のlipo(脂肪)と-philic(〜を好む)から成り、『脂質を好む』という意味で化学・薬理で脂に溶けやすい性質を表す。

コラム

  • 脂溶性の薬は脂肪組織に蓄積しやすく作用持続や副作用の発現に影響するため、薬物動態で重要視される

「疎水性の」のレベル別の例文

「疎水性の」を英語にするときのよくある間違い

「疎水性の」の英語についてよくある質問

Q. 「疎水性の」を英語で一言で言うと?
hydrophobicが一般的です。分子や表面が水と結びつきにくい性質を表します。
Q. hydrophobicとlipophilicの違いは?
hydrophobicは水を避ける性質全般、lipophilicは油や脂肪に溶けやすい性質を指します。
Q. 「疎水性の」を英語の論文でどう言う?
hydrophobicが一般的です。例えば、a hydrophobic surfaceで「疎水性の表面」を表せます。

「疎水性の」と関連する日本語の英語

「疎水性の」と語尾違いの言い方

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