獰猛さ

「獰猛さ」の英語

「獰猛さ」は英語で ferocity と言います。野生動物の攻撃性や攻撃の激しさを表す、最も一般的な名詞です。ferociousness も使えますが、ferocity よりやや一般的ではありません。

「獰猛さ」の英語の使い分け

例文

The villagers feared the ferocity of the wild boar.

村人たちはイノシシの獰猛さを恐れた。

コアイメージ

激しい攻撃性や暴力的な力の強さを表す語で、動物の襲撃や行為の強烈さを伝える

英英

The quality of being fierce, violent, or intensely forceful, especially in attack or behavior.

語源

ferocityは、ラテン語 ferōx(激しい、獰猛な)から派生した名詞 ferōcitās を経て、接尾辞 -ity により「〜の性質」を表す語になった

コラム

  • ferocityは野生動物や戦闘などの激しい攻撃性を表す語で、人の感情的な激しさを表すときはfuryやrageがより自然に使われることがある

例文

The ferociousness of the tiger frightened the tourists.

その虎の獰猛さが観光客を怖がらせた。

コアイメージ

強い攻撃性や危険さを示す性質

英英

Extreme fierceness or savagery, showing violent or intense aggression.

語源

ferociousnessは、形容詞ferociousに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、ferociousはラテン語feroxから来て野性や激しさを表した

コラム

  • 動物の攻撃性を指すことが多いが激しい天候や議論の強さを表すこともある

例文

The savageness of the attack shocked the villagers.

その襲撃の野蛮さは村人たちを驚かせた。

コアイメージ

人や行為の野蛮さが外に現れ、残虐さや獰猛さとして感じられることをさす

英英

The quality of being savage; extreme cruelty, violence, or lack of civilization.

語源

savagenessは、形容詞savage(古フランス語sauvage〈ラテン語silvaticus「森に属する」〉)に名詞化接尾辞-nessが付いて「野蛮であること」を表す語。

コラム

  • savagenessは暴力性や残虐性を強調する語で、新聞や小説など文語的な文脈で非難や描写を強める際に用いられることが多い

「獰猛さ」のレベル別の例文

「獰猛さ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The ferocity attacked the hikers.

    ○ The ferocity of the bear frightened the hikers.

    ferocity は攻撃する主体ではなく、獰猛さという性質を表す名詞です。

「獰猛さ」の英語についてよくある質問

Q. 「獰猛さ」を英語で一言で言うと?
ferocity が最も一般的です。特に、野生動物の攻撃性や攻撃の激しさを表します。
Q. ferocity と ferociousness の違いは?
どちらも「獰猛さ」を表しますが、ferocity のほうが一般的です。ferociousness は、危険で激しい性質そのものに焦点を置くことがあります。
Q. 「獰猛さ」を英語の文章でどう使う?
the ferocity of the animal のように、of の後ろに獰猛な対象を置く形が一般的です。

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