海綿骨静脈
「海綿骨静脈」の英語
「海綿骨静脈」は英語で diploic vein と言います。学術的にはラテン語形の vena diploica も使われます。頭蓋骨の海綿骨内を走る静脈を指す専門用語です。
「海綿骨静脈」の英語の使い分け
英語の解剖学用語として最も自然で、論文や医療現場で使います。
ラテン語の学術表記で、解剖学の文献などに見られます。
The report identified a vena diploica near the fracture.
「海綿骨静脈」の例文
During the craniotomy, the surgeon cauterized the vena diploica to control bleeding.
開頭手術中、外科医は出血を抑えるために海綿骨静脈を焼灼した。
コアイメージ
頭蓋骨の海綿骨内を走る静脈で、骨髄からの流出を頭蓋内外の静脈系へ伝える
英英
A vein running within the diploë of cranial bones that drains marrow and communicates with intracranial and extracranial venous systems.
語源
vena diploicaは、ラテン語のvena(静脈)とギリシャ語diploëに由来し、頭蓋骨の海綿状層内を通る静脈を指す名称である。
コラム
- 学術的にはラテン語形で表記され、開頭術などでは海綿骨静脈が出血源として同定され止血処置の対象になることがある。
「海綿骨静脈」のレベル別の例文
「海綿骨静脈」を英語にするときのよくある間違い
× spongy bone vein
直訳ではなく、解剖学で定着した専門用語を使います。
× vena diploica vein
ラテン語形に英語の vein を重ねると重複表現になります。