援護射撃
「援護射撃」の英語
「援護射撃」は英語で covering fire と言います。味方の移動を守る射撃なら covering fire、敵の動きを抑える目的なら suppressive fire が一般的です。overwatch は有利な位置からの監視・援護を指します。
「援護射撃」の英語の使い分け
味方の移動や行動を守るための援護射撃を指す基本表現です。
味方の作戦や前進を支える射撃という広い意味で使います。
敵の動きを抑え、味方が行動できるようにする制圧射撃です。
高所などから監視し、必要に応じて援護する軍事用語です。
例文
コアイメージ
援護射撃として有利な位置から観測と火力で味方の行動を保護する行為をさす。
英英
A tactical posture or action where forces observe an area from an advantageous position and provide covering fire or security to protect other forces' movements.
語源
overwatchは、overとwatchの結合で、上や有利な位置から見張って味方の移動を保護するという意味に発展した。
コラム
- 軍事用語として名詞と動詞の両方で用いられ、to overwatchは援護するという意味で使われる。
例文
コアイメージ
敵の動きを一時的に抑え、味方の行動を可能にするために銃火で圧力をかける行為
英英
Fire intended to prevent or limit enemy movement or return fire by keeping them under sustained or targeted gunfire to protect friendly forces.
語源
suppressive fireは、suppressive(抑える)とfire(射撃)が結合した語で、敵の行動を抑えるための射撃を指す軍事用語として広まった。
コラム
- 制圧射撃は敵の行動を妨げて味方の移動や救護を可能にするための火力を指し、必ずしも命中を第一目的としない点が重要である
例文
コアイメージ
味方側の火力で敵を抑え、仲間の移動や作業を守る行為としての援護射撃
英英
Fire delivered by friendly units to suppress or neutralize enemy forces so that other units can advance or maneuver with reduced risk.
語源
supporting fireは、support(支援する)+fire(銃火・砲火)という構成から生まれた軍事用語で、味方の行動を守るための射撃を指す。
コラム
- 援護射撃は戦場用語だが、対戦ゲームや軍事描写で頻出し、味方を守るために敵を抑える役割がある点で共通して使われる。
「援護射撃」のレベル別の例文
「援護射撃」を英語にするときのよくある間違い
× The team did covering fire.
○ The team provided covering fire.
援護射撃をするには do ではなく provide を使います。