拡散現象

「拡散現象」の英語

「拡散現象」は英語で diffusion と言います。物質や粒子が濃度の高いところから低いところへ広がる現象を指します。Brownian motion は、拡散を引き起こす微粒子の不規則な運動を指す別の用語です。

「拡散現象」の英語の使い分け

  • diffusion

    「拡散現象」を表す最も一般的な表現で、科学や日常的な説明の両方で使えます。

    The dye spread through the water by diffusion.

    染料は拡散によって水中に広がりました。

  • diffusion process

    拡散の過程や仕組みに焦点を当てる、やや専門的な表現です。

    The membrane slows the diffusion process of oxygen.

    その膜は酸素の拡散過程を遅らせます。

例文

Under the microscope, we observed Brownian motion of pollen grains.

顕微鏡で花粉粒子のブラウン運動を観察した。

コアイメージ

液体や気体中の微小粒子が分子の衝突で不規則に揺れ動く現象を指す

英英

The random, irregular movement of microscopic particles suspended in a fluid, caused by collisions with the fluid's molecules.

語源

Brownian motionは、19世紀にロバート・ブラウンが顕微鏡で花粉の不規則な運動を観察したことに由来し、その後アインシュタインらが分子運動によるものと理論的に説明して定着した名称。

コラム

  • ブラウン運動は観察される無秩序な動きだが、その統計から拡散係数や原子・分子の存在を推定できる重要な実験的手がかりとなる

例文

The textbook defines Brownian movement as the random motion of particles suspended in a fluid.

教科書はブラウン運動を流体中に浮遊する粒子のランダムな運動と定義している。

コアイメージ

流体中の微粒子が周囲分子との衝突で不規則に動くことを指す

英英

The random motion of small particles suspended in a fluid caused by continuous collisions with the fluid's molecules.

語源

Brownian movementは、19世紀にロバート・ブラウンが顕微鏡で観察した花粉粒子の不規則な動きに由来し、分子の衝突による微小な揺らぎを指す。

コラム

  • 教科書では分子の熱運動の証拠として扱われ、学術文献ではBrownian motionと同義で用いられることが多い

「拡散現象」のレベル別の例文

「拡散現象」を英語にするときのよくある間違い

「拡散現象」の英語についてよくある質問

Q. 「拡散現象」を英語で一言で言うと?
diffusion が最も一般的です。物質や粒子が濃度差によって広がる現象を指します。
Q. diffusion と diffusion process の違いは?
diffusion は拡散現象全般を表す一般的な語で、diffusion process は拡散が進む過程や仕組みに焦点を当てる表現です。
Q. 「拡散現象」を論文や研究報告でどう言う?
通常は diffusion を使います。例えば、observe diffusion(拡散を観察する)や measure the rate of diffusion(拡散速度を測定する)のように表現します。

「拡散現象」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1