声帯
「声帯」の英語
「声帯」は英語で vocal cords と言います。医学・音声学では vocal folds がより専門的で、診察記録などでは true vocal cord や plica vocalis も使われます。
「声帯」の英語の使い分け
vocal cords
日常会話や一般向けの説明で最もよく使う表現です。
解剖学や音声学、医療関係の説明でよく使われます。
耳鼻咽喉科などで、声帯をより専門的に指す表現です。
The doctor found swelling in his true vocal cord.
医師は彼の声帯に腫れを見つけました。

ゲームで覚える・約 1 分
plica vocalis をゲームで覚えよう
この単語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
The surgeon examined the plica vocalis through a laryngoscope.
外科医は喉頭鏡で声帯を検査した。
コアイメージ
声帯は声を生むために空気で振動する喉頭の粘膜のひだ
英英
A fold of mucous membrane in the larynx that vibrates as air passes through, serving as the primary source of sound for speech and singing.
語源
plica vocalisは、ラテン語のplica「ひだ」とvocalis「声に関する」から成り、文字どおり「声のひだ」を意味する解剖学用語となった。
コラム
- 手術や診察の記録ではplica vocalisという表記が用いられ、喉頭鏡検査や顕微手術の文脈で頻出する用語である。
例文
コアイメージ
声帯は喉頭にある左右一対の粘膜ひだで、空気の流れで振動して声を生み出す部分
英英
The paired mucosal folds in the larynx that vibrate as air passes through them to produce voice, the principal phonatory structures distinct from the vestibular (false) folds.
語源
true vocal cordは、発声に直接関与する喉頭の粘膜ひだを指す語で、false(仮声帯)と区別するためにtrueが付けられ、vocalはラテン語vocare(呼ぶ)に由来し、cordは古語で弦や帯を示す語から来ている。
コラム
- 解剖学や耳鼻咽喉科の文献ではvocal foldという表現が好まれ、vocal cordは日常語や簡略表現として使われる傾向がある。
例文
A damaged vocal fold can cause hoarseness.
損傷した声帯は声のかすれを引き起こすことがある。
コアイメージ
喉頭にある薄いひだ状の組織で、振動して声を生み出す部分を指す
英英
One of the paired mucous membrane folds in the larynx that vibrate during phonation to produce the voice.
語源
vocal foldは、vocal(ラテン語vocalis〈vox=声〉に由来し「声に関する」)とfold(古英語fold〈折りたたむもの〉に由来する「ひだ」)が結びつき、声を作るひだ状組織を表す用語として成立した。
コラム
- 解剖学・音声学で用いられる用語で、従来のvocal cord(声帯〈紐状の呼称〉)に代わりひだ状組織として説明する文献で好んで使われる。
例文
コアイメージ
喉頭内の薄い筋肉と粘膜のひだが振動して声を作る声帯
英英
One of the paired folds of mucous membrane and muscle in the larynx that vibrate to produce the voice or sound.
語源
vocal cordは、vocalがラテン語のvoc-(声)に由来し、cordがギリシャ語chordē/ラテン語chorda(弦)に由来して「声の弦=振動して声を出すひだ」を表す語として生じた
コラム
- 英語では通常複数形vocal cordsで呼び、単数形は一側のひだを指すことが多く、医学分野では同義語としてvocal foldが好まれる