回避的な

「回避的な」の英語

「回避的な」は英語で evasive と言います。質問や責任を直接受け止めない態度には evasive が自然です。skirting は問題を正面から扱わず、「問題をはぐらかす」という形で使います。

「回避的な」の英語の使い分け

  • evasive

    質問への返答や責任への対応が直接的でなく、はぐらかすようなときに使う形容詞です。

    She gave an evasive answer to my question.

    彼女は私の質問にはぐらかすような答えを返しました。

  • skirting the issue

    問題を正面から扱わず、周辺をなぞるようにはぐらかす態度や対応に使います。

    The report is skirting the issue instead of explaining the cause.

    その報告書は原因を説明せず、問題をはぐらかしています。

例文

His evasive actions during the debate frustrated the audience.

討論中の彼の回避的な行動は聴衆を苛立たせた。

コアイメージ

直接的に答えたり対応したりせず、話題や責任から逃れようとする態度や行動を指す

英英

Tending to avoid giving direct answers or clear information; deliberately vague or indirect in order to escape responsibility, commitment, or confrontation.

語源

evasiveは、ラテン語evadere(e=外へ+vadere=行く)を語源とし、英語のevade(逃れる)に接尾辞-iveが付いて形容詞化し『回避的な』という意味になった。

コラム

  • evasiveはevasive answerのように返答の仕方を指す場合が多く、evasive maneuverのように接触や危険を避ける動きにも使われる

例文

The politician's skirting answer frustrated the audience.

その政治家の回避的な答弁は聴衆を苛立たせた。

コアイメージ

問題を直接扱わず周辺をなぞるという回避的な振る舞い

英英

to avoid dealing with a subject directly by keeping to its edges or periphery; to skirt an issue rather than confront it.

語源

skirtingは、skirt(衣の裾)に由来し、裾に沿って進むという具体的動作から周辺をたどる意に広がり、そこから回避の意味が生じた

コラム

  • 英語でskirtingは建築用語の巾木を指す場合があり、文脈によっては物理的な『縁に沿う』意味と回避的な『問題をはぐらかす』意味の両方が成立する

「回避的な」のレベル別の例文

「回避的な」を英語にするときのよくある間違い

  • × He did evasive the question.

    ○ He evaded the question.

    evasiveは形容詞なので、動詞として使う場合はevadeにします。

  • × an avoid answer

    ○ an evasive answer

    「回避的な答え」はavoidではなく、形容詞のevasiveを使います。

「回避的な」の英語についてよくある質問

Q. 「回避的な」を英語で一言で言うと?
evasive が最も一般的です。特に、質問への答えや責任をはぐらかす態度を表します。
Q. evasive と skirting the issue の違いは?
evasive は回避的な返答や態度全般を表します。skirting the issue は、問題を正面から扱わずにはぐらかすことに焦点があります。
Q. 「回避的な」のビジネスでの言い方は?
evasive response や evasive answer が一般的です。The manager gave an evasive response. のように使えます。

「回避的な」と関連する日本語の英語

「回避的な」と語尾違いの言い方

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