名義貸し会社
「名義貸し会社」の英語
「名義貸し会社」は英語で shell company と言います。shell corporation も使われますが、shell company のほうが一般的です。登記上は存在していても、実体のある事業活動を行っていない会社を指し、合法・違法のどちらの目的にも使われます。
「名義貸し会社」の英語の使い分け
実体のない法人を指す、やや硬めで正式な表現です。shell company とほぼ同じ意味で使われます。
shell company
最も一般的な表現で、ニュースや一般的な説明で広く使われます。
「名義貸し会社」の例文
The authorities discovered a shell corporation used to siphon funds.
当局は資金を横流しするために使われたペーパーカンパニーを発見した。
コアイメージ
登記上だけ存在し実体を持たない法人で資金移動や所有隠しに使われる
英英
A company that has no active business operations or significant assets and exists mainly as a legal entity to hold funds, conceal ownership, or route transactions.
語源
shell corporationは、shell(殻)という中身が空の比喩とcorporation(法人)が結びついて実体のない法人を表す語になった
コラム
- ペーパーカンパニーは新聞や捜査報道で頻繁に登場する用語だが、企業再編や資産管理のために一時的に設立される例もある
「名義貸し会社」のレベル別の例文
「名義貸し会社」を英語にするときのよくある間違い
× It is a paper company.
「ペーパーカンパニー」の直訳である paper company はこの意味では一般的ではなく、英語では shell company が普通です。
× They established shell corporation.
○ They established a shell corporation.
単数の可算名詞なので、通常は a が必要です。