全分化能

「全分化能」の英語

「全分化能」は英語で totipotency と言います。生物学や発生学で使う専門用語で、初期胚の細胞などが個体全体と胚外組織を形成できる能力を指します。

「全分化能」の英語の使い分け

「全分化能」の例文

Researchers investigate totipotence to understand how early embryos decide cell fates.

研究者は全分化能を調べて、初期胚がどのように細胞運命を決定するかを理解する。

コアイメージ

胚の初期細胞が個体全体と胚外組織を再現できる可能性を表す概念

英英

The ability of early embryonic cells to form every tissue of an organism, including extraembryonic structures such as the placenta.

語源

totipotenceは、語根 toti-(全体)と potence(能力)に由来し、英語で個体全体を作る能力を表す用語として生物学に定着した

コラム

  • 植物の体細胞は組織培養で個体を再生できる場合があり、実験系では植物の全分化能が実証的に利用されることがある

「全分化能」のレベル別の例文

「全分化能」を英語にするときのよくある間違い

  • × 全分化能を pluripotency と言う

    ○ 全分化能を totipotency と言う

    pluripotency は多能性で、分化できる範囲が異なります。多能性はさまざまな体細胞になれますが、通常は個体全体や胚外組織を形成する能力を含みません。

「全分化能」の英語についてよくある質問

Q. 「全分化能」を英語で一言で言うと?
totipotency と言います。生物学や発生学で使われる専門用語です。
Q. 全分化能と多能性の違いは?
全分化能は個体全体と胚外組織を形成できる性質です。多能性はさまざまな細胞に分化できますが、通常は個体全体や胚外組織までは生じさせません。
Q. 「全分化能」を研究論文でどう言いますか?
totipotency が一般的です。例えば、研究対象として調べる場合は investigate totipotency と表現できます。

「全分化能」と関連する日本語の英語

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