偶然の
「偶然の」の英語
「偶然の」は英語で accidental と言います。意図せず起きたことには accidental、出来事の偶然の一致には coincidental、偶然の幸運を表す書き言葉には fortuitous が適切です。
「偶然の」の英語の使い分け
計画や意図なしに起きたこと全般に使う、最も基本的な表現です。
The scratch was accidental.
その傷は偶然にできたものでした。
複数の出来事がたまたま重なったときに使います。
Our meeting at the station was coincidental.
駅で私たちが会ったのは偶然でした。
偶然がよい結果につながった、という文脈の書き言葉です。
It was a fortuitous opportunity to meet her.
くだけた会話で、実力より偶然による結果を表します。

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accidental をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
計画や望みと無関係にたまたま発生する出来事のイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
accidental:
計画や意図と無関係にたまたま起きる出来事
unintentional:
意図や故意がなく起きたこと
unexpected:
予想外で驚きを伴う出来事
random:
特定の意図や順序がない出来事
英英
Happening by chance and not on purpose.
語源
accidentalは、ラテン語→古いフランス語を経て英語に入った accident に -al が付いて形容詞化し、元の「偶然に起こる」という意味から「思いがけない」へ使われるようになった
コラム
- 発音は第3音節に強勢がある「ak-si-DEN-tal」型で日本語の「アクシデンタル」と強弱が異なるため、リスニングではアクセント位置を手がかりにする。
例文
The composer used aleatory techniques in the symphony.
作曲家は交響曲で偶然の要素を取り入れた手法を用いた。
コアイメージ
賭けやさいころのような偶然の要素に基づくことを指す
英英
Pertaining to or resulting from chance or randomness, originally linked to gambling and dice and extended to chance-based procedures.
語源
aleatoryは、ラテン語alea(さいころ)から出て賭け事に結びつき、そこから偶然性を表す語に発展した
コラム
- 語源はさいころであり英語では文学や学術的表現で見かけることが多くaleatoricなど派生語と共に使われることがある
例文
コアイメージ
計画や因果関係なく、同じ時間や場所で重なって起きる偶然の出来事を指す
英英
happening by chance or occurring at the same time without causal connection
語源
coincidentalは、co-(共に)+ラテン語incidere(落ちる、起こる)を語源にもつcoincide(同時に起こる)から派生し、同時性が偶然として理解される意味に発展した
コラム
- purely coincidentalは「まったくの偶然」を表す定型表現で、出来事が因果関係や計画ではなくたまたま重なったことを強調する
例文
The team's flukey success didn't reflect their usual performance.
そのチームの偶然の成功は通常の成績を反映していなかった。
コアイメージ
偶然の要素で説明できる一時的な好結果を指す
英英
Resulting from a fluke; attributable to chance rather than skill.
語源
flukeyは、fluke(まぐれ、偶発的な幸運)を語根とし、話し言葉で形容詞化された語である。
コラム
- くだけた表現で会話に多く、'flukey success'のように特定の出来事を偶然と評価する際によく用いられる。
例文
A fortuitous discovery saved the project at the last minute.
偶然の発見が間一髪でそのプロジェクトを救った。
コアイメージ
偶然に起きて幸運な結果をもたらす出来事
英英
Happening by chance in a way that leads to a favorable or beneficial outcome.
語源
fortuitousは、ラテン語fortuitus(fors「偶然」から)に由来し、英語で「偶然に起きて幸運をもたらす」といった意味で用いられる
コラム
- fortuitousは書き言葉で好んで用いられ、思いがけない幸運を表す場面で使われることが多い
「偶然の」のレベル別の例文
「偶然の」を英語にするときのよくある間違い
× It was an accidental.
○ It was accidental.
accidentalは形容詞なので、単独で名詞のようには使いません。
× It was coincidence.
○ It was a coincidence.
coincidenceを名詞で使うときは通常、冠詞aが必要です。