不運な人

「不運な人」の英語

「不運な人」は英語で an unlucky person と言います。schlimazel は不運が続く人を軽いユーモアを込めて表す借用語で、a victim of bad luck は不運な出来事に見舞われた人を述べる表現です。

「不運な人」の英語の使い分け

例文

Everyone thought he was a schlimazel after his car broke down twice that week.

その週に車が二度故障したので、みんなは彼を不運な人だと思った。

コアイメージ

繰り返し不運な出来事に見舞われる人を指す

英英

A person who is consistently unlucky and who suffers repeated mishaps or misfortunes.

語源

schlimazelは、イディッシュ語のshlimazlに由来し、shlim‑(悪い)とmazl(運)が組み合わさって「不運な人」を表す語として英語に入った。

コラム

  • 英語では軽いユーモアを込めて使われることが多く、よくschlemielと対で用いられるが、schlemielが失敗する人を示すのに対しschlimazelはその失敗を受ける不運な人を示す。

例文

He felt like a shlimazel when every plan for the trip fell through.

旅行の計画が全部だめになって、彼は不運な人だと感じた。

コアイメージ

不運な人をさす語で、その人が持つ運の悪さや不運の連続を表すこともある

英英

A Yiddish-origin noun for an unlucky person; it can also denote the quality or pattern of bad luck someone experiences.

語源

shlimazelは、イディッシュ語からの借用語で、語幹はドイツ語schlimm「悪い」とヘブライ語mazal「運」から成り、英語に入った。

コラム

  • 口語や文学で使われる借用語で綴り変種(shlimazel, schlimazel, shlimazl)が存在し、人物の性質より出来事の連続を指す場合もある

例文

The unfortunate person dropped his only ticket in the rain.

その不運な人は雨の中で唯一の切符を落とした。

コアイメージ

偶然の悪い出来事や不利益に遭う個人を指す表現

英英

a person regarded as unlucky or subjected to unfortunate events

語源

unfortunate personは、unfortunate(ラテン語fortuna「運」由来のfortunateに否定のun-が付いた語)とpersonの組合せで「運の悪い人」を表す

コラム

  • unfortunateは単に運が悪いことを指す形容詞であり、personと組むことで被害や不運に見舞われた個人を表すが文脈により同情的な意味合いの度合いが変わる

「不運な人」のレベル別の例文

「不運な人」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is unlucky man.

    ○ He is an unlucky man.

    単数の可算名詞の前には冠詞が必要です。

  • × He is a schlimazel person.

    ○ He is a schlimazel.

    schlimazel 自体が「不運な人」という名詞です。

「不運な人」の英語についてよくある質問

Q. 「不運な人」を英語で一言で言うと?
日常会話では an unlucky person が一般的です。軽いユーモアを込めるなら schlimazel も使えます。
Q. schlimazel と an unlucky person の違いは?
an unlucky person は中立的で広く使えます。schlimazel は不運が続く人を、ややユーモラスに表す借用語です。
Q. 「不運な人」のビジネスでの言い方は?
ビジネスでは「不運な人」と一般化するより、the person affected by the accident(事故の影響を受けた人)や the victim of the accident(事故の被害者)のように、具体的な状況を表すのが自然です。

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