せっせと働く
「せっせと働く」の英語
「せっせと働く」は英語で work hard と言います。日常会話で最も広く使える基本表現です。beaver away は静かにこつこつ働くくだけた表現、toil は長時間苦労して働く硬めの表現です。
「せっせと働く」の英語の使い分け
work hard
努力して一生懸命働くことを広く表す、最も自然な基本表現です。
くだけた表現で、静かにこつこつ作業を続ける場面に使います。
長時間の単調な仕事や苦労を伴う労働を、やや硬く表します。
例文
コアイメージ
水辺で木をかじりダムを作る大型の齧歯類で、毛皮として利用されることもある
英英
A large semiaquatic rodent with webbed feet and a flat tail that builds dams and lodges; often valued for its fur.
語源
beaverは、古英語beofor(またはbefer)に由来し、原始ゲルマン語*bebruzを経てドイツ語Biberやオランダ語beverと同根で動物名と毛皮を指す語として発展した
コラム
- 水辺に木のダムを築く習性が比喩表現を生み、to beaver awayのように「せっせと働く」を表す動詞用法や毛皮を示す名詞用法がある
例文
コアイメージ
「せっせと働く」を、静かに集中して地道に作業を続けることをさす
英英
To labor quietly and persistently at a task, emphasizing steady, unhurried effort.
語源
beaver awayは、beaverが勤勉さを連想させ、awayが継続を示すため組み合わさって「せっせと働く」の比喩表現になった
コラム
- 例文のようにinやatとともに使われることが多く、対象や場所を続けて示す語と一緒に用いられる
例文
コアイメージ
長時間同じ作業を続けて体を動かし働くこと、せっせと働く
英英
to work persistently and with effort, especially over a long period
語源
moilは、中英語のmoil(en)が古フランス語moillier「濡らす・湿らせる」から来ており、本来は液体をかき回す意味がありそこから苦労して働く意味へ拡張された
コラム
- 歴史的には「かき混ぜる」という物理的な動作から比喩的に「骨折って働く」へ意味が広がり、古い文献で両義的に使われる例が見られる
「せっせと働く」のレベル別の例文
「せっせと働く」を英語にするときのよくある間違い
× I work hardly every day.
hardlyは「ほとんど~ない」という意味で、「一生懸命に」という意味にはなりません。
× I beaver my homework.
○ I beaver away at my homework.
beaverを「せっせと働く」という意味で使うときは、通常beaver awayの形にします。