こちらが〜です

「こちらが〜です」の英語

「こちらが〜です」は英語で here is と言います。物や人を相手に提示・紹介するときに使い、複数なら here are です。単に場所を示す here や、存在を表す there is とは使い分けます。

「こちらが〜です」の英語の使い分け

「こちらが〜です」の例文

Here is the answer to question two.

こちらが第2問の答えです。

here isのイラスト

コアイメージ

今ここにある物を指して、その存在と場所を相手に知らせる

類義語との違い

here is: 目の前の物を示して『これが~です』と紹介する表現
this is: 近くの物や話題を指して『これが~です』と紹介する表現
here are: 複数の物を示して『これらが~です』と紹介する表現
there is: 場所や状況に『~がある/いる』と存在を述べる表現

英英

This phrase is used to present or introduce something, indicating that what follows is the item or information being referred to.

語源

here isは、here=ここ、is=存在する、を組み合わせた形。相手の前にあるものを示して「これが〜だ」と知らせる働きをする

コラム

  • 日本語で「ここにいる」と誤訳されやすいがhere isは提示・紹介の表現であり、存在を表すthere isや単に位置を示すhereとは用途が異なる

「こちらが〜です」のレベル別の例文

「こちらが〜です」を英語にするときのよくある間違い

  • × Here are the answer.

    ○ Here is the answer.

    answerが単数なので、here isを使います。

  • × Here is in the box.

    ○ It is here in the box.

    here isの後ろには、提示する名詞が必要です。

「こちらが〜です」の英語についてよくある質問

Q. 「こちらが〜です」を英語で一言で言うと?
here is が一般的です。Here is the answer. のように、物や人を相手に提示します。
Q. 「こちらが〜です」と there is はどう違いますか?
here is は目の前の物や人を提示する表現です。there is は、ある場所に何かが存在することを伝える表現です。
Q. 「こちらが〜です」の複数形は何ですか?
複数の物や人を示すときは here are を使います。Here are the documents. で「こちらが書類です」となります。
Q. 「〜がこちらです」と名詞が先に来る英語の語順は?
日本語で名詞が先に来ても、英語は Here is [名詞] や This is [名詞] の語順で表せます。英語の倒置構文では、場所を表す Here が文頭に来て名詞は後ろに置かれます。例えば「最新のデータがこちらです」は Here is the latest data. と言えます。名詞を文頭にして The latest data is here. と言うことも可能ですが、相手に何かを提示する場面では Here is が自然です。
Q. This is と Here is はどう使い分けますか?
相手に差し出す・手渡す動作が伴うなら Here is、目の前にあるものを指し示すなら This is を使います。例えば書類を相手に渡すときは Here is the document.(こちらが書類です)が自然です。一方、手元で指さしながら説明するときや、人・場所を紹介するときは This is our new office.(こちらが私たちの新オフィスです)のように This is を選びます。
Q. 人を紹介する時に Here is は使えますか?
人の紹介には This is を使うのが一般的で、Here is は使いません。例えば「こちらが同僚の田中です」は This is my colleague, Tanaka. と言います。人に Here is を使うと「あ、田中さんが来た」のように相手が物理的に到着・出現したニュアンスになり、紹介としては不自然に聞こえてしまいます。丁寧なビジネスの場では I would like to introduce Tanaka. もよく使われます。
Q. お店でお客に物を手渡す時の「こちらが〜です」は?
注文の品を手渡すときは Here is your coffee.(こちらがご注文のコーヒーです)のように表現します。何を渡しているか双方が分かっている状況なら、品名を言わずに Here you are. やカジュアルな Here you go.(こちらをどうぞ/こちらが〜です)と言うのが定番です。お釣りを渡す際も Here is your change. と表現できます。
Q. 会議室などの場所を案内する時の「こちらが〜です」は?
場所を案内して指し示すときは This is を使います。例えば「こちらが第1会議室です」は This is meeting room 1. と表現します。また、案内しながら目的地に到着した瞬間であれば Here we are.(着きました、こちらです)という決まり文句も便利です。施設の中を紹介して回るときは This is our cafeteria.(こちらが社員食堂です)のように案内できます。
Q. メールで「請求書がこちらです」と書くには?
ビジネスメールでは Attached is [名詞] や Please find attached [名詞] を使うのが一般的です。例えば「請求書がこちらです」は Attached is the invoice. や Please find attached the invoice. と書きます。メールの文面で Here is を使うことも間違いではありませんが、添付ファイルを指す際は Attached を用いた表現のほうがフォーマルで好まれます。
Q. プレゼンでグラフを示して「こちらが〜です」と言うには?
スライドや画面を見せる際は Here is the chart.(こちらがそのグラフです)や This is the data.(こちらがそのデータです)と言えます。また、指し示しながら説明する定番フレーズとして As you can see here, sales increased.(こちらに見られますように、売上が増加しました)のように As you can see here を使うと、より自然で説得力のある説明になります。
Q. 代名詞のときは Here is it と言っていいですか?
Here is it は誤りで、Here it is の語順にする必要があります。提示する対象が it や they などの代名詞の場合、英語の文法規則により Here の直後に代名詞が入り、be動詞が最後に来ます。例えば探していた鍵が見つかって「あ、これがそうです(こちらです)」と言うときは Here it is. となり、複数なら Here they are. と言います。

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