口を出す

「口を出す」の英語

「口を出す」は英語で butt in と言います。人の話に割り込むなら口語的な butt in、他人の問題や決定に余計な干渉をするなら meddle in や interfere in が使えます。

「口を出す」の英語の使い分け

  • butt in

    人の会話に割り込むときに使う、くだけた口語表現です。

    Please don't butt in while we're discussing this.

    このことを話し合っている間は、口を挟まないでください。

  • meddle in

    他人の問題や決定に余計な干渉をするときに使います。

    She always meddles in her children's personal matters.

    彼女はいつも子どもたちの個人的な問題に口を出します。

  • interfere in

    他人の仕事や判断に干渉する、やや改まった表現です。

    The manager should not interfere in every team decision.

    その管理職は、チームのすべての決定に口を出すべきではありません。

butt in

bʌt in

意味

butt inのイラスト

例文

Please don't butt in when I'm speaking.

私が話しているときに口を挟まないでください。

コアイメージ

話している人たちのあいだのすき間に、体や言葉で割り込む突き出しのイメージ

類義語との違い

butt in: 話の流れを断ち切って口を挟む、くだけた言い方
interrupt: 話を中断して意見を言う、フォーマルでも可

英英

To interrupt someone while they are talking or to get involved in a situation that is not your business.

語源

butt inは、butt=突く、押しのける、in=中へ入る。体や角で相手に入るイメージから、人の会話に割り込み「口を挟む」という意味になる。

コラム

  • butt in は「口を挟む」を意味する口語の句動詞で、人の話に割り込むことを表すためフォーマルな場では避ける

例文

Please don't kibbitz while we're trying to concentrate on the puzzle.

私たちがパズルに集中している間は口を出さないでください。

コアイメージ

他人に余計な助言や批判をして口を出す行為や、その行為をする人を指す

英英

To give unsolicited advice or commentary that interferes with others, and also a noun for a person who does this.

語源

kibbitzは、イディッシュ語kibitsnを経て英語に入り、動詞と名詞の両用で使われる語で語源はドイツ語Kiebitzに遡る

コラム

  • 綴りはkibbitzのほかkibitzも多く見られ、カードゲームやパズルの場面で使われる俗語のため公的な文脈では不適切な場合がある

「口を出す」のレベル別の例文

「口を出す」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please don't enter into our conversation.

    ○ Please don't butt in on our conversation.

    enter into は会話を始める、または議論などに入るという意味で使われることが多く、「会話に割り込む」には一般的ではありません。

「口を出す」の英語についてよくある質問

Q. 「口を出す」を英語で一言で言うと?
人の会話に割り込む意味なら butt in が一般的です。他人の問題に干渉する意味なら meddle in が使えます。
Q. butt in と meddle in の違いは?
butt in は会話に割り込むこと、meddle in は他人の問題や決定に余計な干渉をすることを表します。
Q. 「口を出す」のビジネスでの言い方は?
他人の仕事や判断に干渉する意味では、やや改まった interfere in が使えます。否定文で使うと、干渉しないよう求める表現になります。

「口を出す」と関連する日本語の英語

「口を出す」を含むフレーズ・例文

フレーズ帳でもっと見る →

ほかの日本語から英語を引く

「口を出す」の英語が載っている単語帳

1 / 1