霊能者
「霊能者」の英語
「霊能者」は英語で psychic と言います。占いで未来や運勢を読む人は fortune teller、精霊や先祖と交信する宗教・民俗上の人物は shaman と呼びます。psychic は超能力を持つ人を広く指す、最も基本的な表現です。
「霊能者」の英語の使い分け
超能力を持つ人を広く指す、最も基本的な表現です。
占いで未来や運勢を読む人を指す、一般的な表現です。
精霊や先祖と交信する宗教・民俗上の人物を指します。
例文
コアイメージ
超能力を持つ人物を指す基本イメージがあり、やや広くは心や精神に関する意味で使われる。
関連語
使い方
類義語との違い
psychic:
霊能者;心や魂に関わる超常的な力を持つ人
medium:
霊媒師;霊と交信して情報を伝える人
clairvoyant:
透視能力者;未来や遠くの出来事を見えるとされる人
fortune-teller:
占い師;道具で未来を占う人
英英
A person who claims extrasensory abilities; also used as an adjective meaning relating to the mind or supposed psychic phenomena.
語源
psychicは、ギリシャ語psyche(精神・魂)に形容詞化の接尾辞-icが付いて成立し、『精神の』が転じて人を指す名詞用法も生じた。
コラム
- オカルト番組や特集記事でpsychicは個人の超常的な能力を紹介する際によく用いられ、文脈で主張の強さや疑いの有無が示される。
例文
コアイメージ
カードや手相、星などの占術で運勢や未来を読み伝える人
英英
A person who predicts or interprets someone's future or luck by using cards, palms, astrology, or claimed psychic methods.
語源
fortune tellerは、fortune(運命)とteller(語る人)が結びつき、運勢や未来を語る人を指す語になった
コラム
- fortune tellerは占術を行う人を総称する語で、手法に応じてtarot readerやastrologer、psychicなど個別の呼称が使われることが多い
例文
The shaman claimed to communicate with the ancestors.
その霊媒師は先祖の霊と交信すると主張した。
コアイメージ
精霊や先祖の霊と交信し、儀礼や治療や占いを行う人物
英英
A person, typically in indigenous or traditional contexts, who communicates with spirits and conducts rituals such as healing, divination, or guiding communal spiritual practices.
語源
shamanは、トゥングース語族の語šaman(知る者)をロシア語経由で英語に取り入れた語で、霊と交信する役割を指すようになった。
コラム
- 学術的には地域ごとに役割や儀礼が異なるとされ、民俗や宗教の文脈を踏まえて用語を扱う必要がある一方で、物語やメディアでは能力が脚色されやすい。
「霊能者」のレベル別の例文
「霊能者」を英語にするときのよくある間違い
× I did a fortune teller.
○ I visited a fortune teller.
fortune tellerは人なので、doではなくvisitなどを使います。
× He is a shaman because he reads tarot cards.
○ He is a fortune teller because he reads tarot cards.
タロットで占う人は通常fortune tellerと呼びます。