迷歯類
「迷歯類」の英語
「迷歯類」は英語で Labyrinthodontia と言います。Labyrinthodonta も分類名として使われ、labyrinthodont は迷歯類の個体を指す名詞や、迷歯類に関する形容詞として使われます。いずれも化石学・古生物学の専門用語です。
「迷歯類」の英語の使い分け
迷歯類全体を指す学名で、古生物学の文献に見られます。
迷歯類を指す分類名で、化石学の専門的な文脈で使います。
迷歯類の個体を指す名詞や、それに関する形容詞として使います。
例文
The Labyrinthodontia were widespread in the Paleozoic Era.
迷歯類は古生代に広く分布していた。
英英
An extinct group of early tetrapod amphibians characterized by teeth with complex folding of enamel and dentine, prominent in the Paleozoic fossil record.
コラム
- 学名として扱われる迷歯類は、歯のエナメルと象牙質が複雑に折り重なった迷路状の歯構造を特徴とする古生代を中心に分布した絶滅両生類群で化石分類で用いられる
例文
コアイメージ
迷路状に折り重なった歯質を持つことを特徴とする、化石で知られる絶滅した初期四肢動物の群を指す
英英
An extinct assemblage of early tetrapods recognized in paleontology for teeth with complex infolded dentine ('labyrinthine' teeth); often treated as a historical, paraphyletic grouping.
語源
Labyrinthodontaは、labyrinth(迷路)とodonta(歯)から成る語に由来し、迷路状の歯構造を示す種群を表す名称である。
コラム
- 化石学で用いられる分類名で、歯の迷路状構造を基準に扱われる歴史的な群を指すため一般英語より学術文脈で見られる
例文
A labyrinthodont fossil was discovered in the riverbed.
河床で迷歯類の化石が発見された。
コアイメージ
歯の象牙質が迷路状に折り重なった歯を持つ、古生代に生息した絶滅両生類の一群を指す
英英
An extinct group of Paleozoic amphibians distinguished by teeth with complex infoldings of dentine.
語源
labyrinthodontは、ギリシャ語のlabyrinthos(迷宮)とodous(歯)が結びつき、歯の象牙質が迷路状に折り畳まれた構造に由来する名称である。
コラム
- 迷歯類は化石記載で使われる専門用語で、歯の構造が分類学的特徴となるため博物館資料や学術論文で見かける。
「迷歯類」のレベル別の例文
- 中学
I saw a labyrinthodont fossil at the museum.
- 高校・英検2級
Fossils of Labyrinthodonta have been found in rocks from the Paleozoic Era.
- TOEIC・ビジネス
The report includes new evidence about Labyrinthodontia.
- 日常会話
Have you ever read about labyrinthodonts?
迷歯類について読んだことがありますか。
「迷歯類」を英語にするときのよくある間違い
× I saw a Labyrinthodontia fossil.
○ I saw a labyrinthodont fossil.
Labyrinthodontia は分類群全体を指し、1個体やその化石を指す場合は labyrinthodont を使うのが自然です。