言及を控える修辞法
「言及を控える修辞法」の英語
「言及を控える修辞法」は英語で paralepsis と言います。言わないふりをしながら実際には話題を強調する、演説や随筆などで使われるやや専門的な修辞法です。日常会話では説明的に言い換えるのが自然です。
「言及を控える修辞法」の英語の使い分け
演説や随筆で、話題を強調する専門的な修辞法です。
コアイメージ
無視するふりをしてかえって注目を集める言語行為
英英
A rhetorical device in which a speaker claims not to mention something but thereby brings it to listeners' attention.
語源
paralepsisは、ギリシャ語paraleipsis(省略の意)に由来し、para-(そばに)+leipein(残す・欠く)から、避けることでかえって触れるという修辞として発展した。
コラム
- 演説や随筆で、言わないと宣言して話題を強調する表現で、皮肉や強調の手段として用いられる
「言及を控える修辞法」のレベル別の例文
「言及を控える修辞法」を英語にするときのよくある間違い
× Paralepsis is just staying silent about a topic.
○ Paralepsis is pretending to omit a topic while emphasizing it.
単に黙るのではなく、言わないふりをして話題を目立たせる表現です。