ほのめかす
例文
He hinted at a salary increase during the meeting.
彼は会議中に昇給をほのめかした。
コアイメージ
言葉やしぐさで、はっきり言わずに小さな手がかりを残す
関連語
使い方
-
hint at
〜をほのめかす
-
hint that
〜をほのめかす
-
a hint of
かすかな兆候
類義語との違い
hint:
直接言わずそれとなく示す
suggest:
提案するが文脈によってはほのめかす意味も含む
imply:
はっきり言わず意味を暗示する
indicate:
事実や傾向を比較的明確に示す
英英
To suggest something to someone in a way that is not direct, allowing them to guess what you mean.
語源
hintは、中英語で身ぶりや短い合図を表す語が変化して、他人にそっと示す意味、つまり「~をほのめかす」になった
コラム
- 会話やビジネス文書で hint は 'hint at ~' の形で使われることが多く、言外の意味を示す表現として相手にやんわり情報を伝える場面で用いられる。
例文
His facial expression implied that he was in trouble.
彼の表情は彼が困っていることをほのめかしていた。
コアイメージ
表面的な発言や状況に、言葉にしない意味や前提が含まれる
関連語
使い方
-
imply that
〜ということをほのめかす
-
implied by
〜によって示唆される
類義語との違い
imply:
はっきり言わずに~を意味する
mean:
直接的に~を意味する
suggest:
提案や示唆で~を示す
indicate:
事実・証拠などで~を示す
hint:
ほのめかして間接的に~を示す
英英
To hint or suggest something indirectly, so that words, actions, or situations point toward that meaning.
語源
implyは、ラテン語の in-+plicare(折る)に由来し、もともとは「中に折り込む/巻き込む」という動きから、言葉が何かを含意する=~を意味するようになった
コラム
- ミステリーや恋愛マンガで登場人物の微妙な感情を示す場面によく現れ、台詞の裏にある意味を読み取る場面で目にする表現である。
例文
They became intimate friends in high school.
彼らは高校時代に親密な友人になった。
コアイメージ
互いに私的なことを打ち明け合うほど距離が近い関係で、動詞では『ほのめかす』の意味になることもある
関連語
使い方
類義語との違い
intimate:
深く個人的で私的な親しい関係を指す
close:
距離やつながりが近く親しい関係を表す
familiar:
よく知っていて堅苦しくない親しさを指す
friendly:
態度や雰囲気が親しげで友好的な様子を表す
英英
Being very close and friendly, making you feel at ease; connected to personal or private matters; often involving deep friendships or relationships.
語源
intimateは、ラテン語intimus(いちばん内側)から生まれ「内側に近い=親密な」という意味に広がった
コラム
- intimateはperson/relationship/knowledgeなどと結びつきやすく、『intimate knowledge』のように個人的・内面的な関係や理解を表す一方、動詞形は控えめな表現で使われる
例文
I don't know what you're getting at.
あなたが何をほのめかしているのかわからない。
コアイメージ
伝えたい考えや要点に手を伸ばして言葉でつかもうとするイメージ。文脈によっては相手を非難する印象も含む。
類義語との違い
get at:
核心に手を伸ばすように、本当に言いたいことをほのめかす
imply:
暗に示して受け手に気づかせる
hint:
さりげなく示して相手に気づかせる
suggest:
考えや意見を控えめに提案する
mean:
言葉や表現の示す意味を直接表す
英英
To try to express a point or idea that is not directly stated, often in a way that may be hard for others to grasp, or to criticize someone indirectly.
語源
get atは、get=手に入れる・届く、at=~へ向かうを組み合わせて話の核心に向かう動きを表す。そこからほのめかす、または相手を非難するという意味になった。
コラム
- 日常会話では 'I don’t know what you’re getting at' のように、相手の隠れた主張や非難を突き止めようとするときに用いられる表現である。
例文
She alluded to having a boyfriend during the conversation.
彼女は会話の中で彼氏がいるのをほのめかした。
コアイメージ
具体的に述べずに、小さな手がかりや雰囲気でそれをうすく示す
関連語
使い方
-
allude to
~をほのめかす
類義語との違い
allude:
直接言わずにそれとなく示す
imply:
言葉や状況で暗に示す
suggest:
提案や考えをやんわり示す
mention:
はっきり言葉に出して触れる
refer:
別の事柄や人に言及する
英英
To mention something indirectly or suggest it without saying it clearly.
語源
alludeは、接頭語ad-(~へ)と動詞ludere(遊ぶ)が合わさった語で、直接言わずに軽く触れるように示すことが転じて「ほのめかす」という意味になった。
コラム
- alludeは通常allude to ~の形で用い、toの後に人や事柄を置いてそれとなく示す表現である点を覚えると実際の英文が分かりやすい
例文
コアイメージ
目くばせで片目を閉じて黙認や示唆を伝える行為
英英
To close one eye briefly as a signal; also used figuratively (as in 'wink at') to mean tacitly permit or to hint at something.
語源
winkは、古英語wincian(目を閉じる)に由来し、本来は瞬きや片目を閉じる動作を指し、のちに合図や黙認を表す語義が派生した。
コラム
- 目くばせは単なる合図だけでなく黙認や暗示を示す表現としても用いられ、'wink at'は見て見ぬふりをするという意味で使われることがある