航空隊

「航空隊」の英語

「航空隊」は英語で an air unit と言います。正式な編成名や陸軍航空隊を指す場合は Air Corps、特定の飛行部隊を指す場合は air group が使われることもあります。

「航空隊」の英語の使い分け

例文

He served with distinction in the Air Corps during the conflict.

彼は紛争中に航空隊で功績を挙げた。

コアイメージ

軍内部の編成名として、複数の航空部隊を束ねて航空作戦を行う組織

英英

A military formation within a service that groups several air units (squadrons, groups) to conduct coordinated aerial operations; often used as a formal unit name.

語源

Air Corpsは、軍の編成名として生まれ、陸軍所属の航空部隊や複数の飛行隊・群を統合する組織を指す用語となった。

コラム

  • Army Air Corpsのように固有名として用いられる例が多く、独立した空軍と混同されやすい一方で通常は編成規模や所属を示す名称である。

例文

The air group returned to base after the exercise.

その航空隊は演習の後、基地へ戻った。

コアイメージ

複数の航空機と要員で組織された軍の部隊を指す

英英

A military unit composed of several aircraft and personnel, organized to carry out aerial operations.

語源

air groupは、air(航空)とgroup(集団)が結びついた複合語で、軍において複数の航空機をまとめた部隊を指す用語として用いられる。

コラム

  • 米海軍ではかつてair groupが空母搭載の飛行部隊を指し、後にair wingなど別の呼称が使われる例がある。

「航空隊」のレベル別の例文

「航空隊」を英語にするときのよくある間違い

「航空隊」の英語についてよくある質問

Q. 「航空隊」を英語で一言で言うと?
一般的な軍の航空部隊なら air unit が使えます。正式名称や陸軍航空隊を指す場合は Air Corps とすることがあります。
Q. Air Corps と air group の違いは?
Air Corps は軍の正式な航空部門・編成名を指します。air group は特定の軍の飛行部隊を指す専門的な表現で、一般的な航空部隊には air unit が使えます。
Q. 「航空隊」のビジネスメールでの言い方は?
軍事関連の文書では、正式名称が分かっていればその名称を使い、一般的な部隊を指す場合は air unit とするのが無難です。
Q. 「Air Corps」の日本語の意味は?
主に軍事組織における「航空隊」や「航空兵科」を意味します。陸軍や海軍などの組織傘下に置かれた航空部隊を指すことが多く、独立した軍種としての「空軍」が創設される前の時代や、陸海軍直轄の部隊に対してよく使われます。代表例として、第二次世界大戦期のアメリカ陸軍航空隊(US Army Air Corps)が挙げられます。
Q. 「corps」の読み方や発音の注意点は?
単数形は「コー」と発音し、発音記号は米音で/kɔːr/、英音で/kɔː/です。フランス語由来のため、末尾のpとsは発音しません。「コープス」と読むと「corpse(死体)」という別の単語になるため注意が必要です。なお、複数形も表記はcorpsのままですが、発音は「コーズ(/kɔːrz/)」と語尾に濁音が入ります。
Q. 「Air Corps」と「Air Force」の違いは?
組織の独立性が異なります。Air Force(空軍)は陸軍や海軍と並ぶ独立した軍種を指すのに対し、Air Corps(航空隊)は主に陸軍や海軍の傘下にある航空部隊・航空兵科を指します。例えばアメリカ軍では、現在の独立した「Air Force」が誕生する前、陸軍の管轄下にあった航空部隊を「Army Air Corps」と呼んでいました。
Q. 警察航空隊や消防航空隊は英語で何と言う?
非軍事組織の航空隊にはCorpsではなく「aviation unit」を使うのが一般的です。警察航空隊はPolice Aviation Unit、消防防災航空隊はFirefighting Aviation Unitと表現されます。例文:The police aviation unit conducted a search from the sky.(警察航空隊が上空から捜索を行いました。)
Q. 旧日本軍の航空隊は英語でどう表記する?
旧日本海軍航空隊はImperial Japanese Navy Air Service、旧日本陸軍航空隊はImperial Japanese Army Air Serviceと表記するのが一般的です。公的な組織全体を指す場合はAir Serviceが定訳ですが、個別の基地や部隊規模を指す文脈ではNaval Air Groupなどが使われることもあります。
Q. 航空隊の規模による英語表現の使い分けは?
軍事組織では部隊規模によって単語が使い分けられます。一般的に規模が大きい順にCorps(兵科・軍団規模)、Wing(航空団)、Group(群)、Squadron(飛行隊)となります。日常のニュースなどで目にする小規模な飛行部隊(10〜20機程度)は通常Squadronと呼ばれ、自衛隊でも「飛行隊」の英訳に当てられています。

「航空隊」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1