腹膜刺激症状

「腹膜刺激症状」の英語

「腹膜刺激症状」は英語で peritoneal signs と言います。腹膜炎などで見られる身体所見の総称で、反跳痛(rebound tenderness)などが含まれます。診療記録では peritoneal signs were present / absent のように使います。

「腹膜刺激症状」の英語の使い分け

「腹膜刺激症状」の例文

The presence of rebound tenderness suggests peritonitis.

反跳痛の存在は腹膜炎を示唆する。

コアイメージ

押してから急に離すと痛みが戻ることを示す反跳痛

英英

A clinical sign in which pain is elicited or increases when pressure on the abdomen is suddenly released, often indicating irritation of the peritoneum.

語源

rebound tendernessは、rebound(跳ね返ること、押した後に反動があること)とtenderness(触れると痛みが出ること)という語の結合で、圧迫を解除した際に生じる疼痛を表す複合語である。

コラム

  • 腹部を押して素早く離したときに痛みが強くなる反跳痛は腹膜炎などの腹膜刺激を示す身体所見であり、押すときの痛み(圧痛)と区別して評価する必要がある

「腹膜刺激症状」のレベル別の例文

「腹膜刺激症状」を英語にするときのよくある間違い

「腹膜刺激症状」の英語についてよくある質問

Q. 「腹膜刺激症状」を英語で一言で言うと?
peritoneal signs が一般的です。反跳痛(rebound tenderness)など、腹膜炎を示唆する身体所見の総称です。
Q. rebound tenderness と tenderness の違いは?
tenderness は押したときの圧痛全般、rebound tenderness は押して離したときに強まる反跳痛です。
Q. 「腹膜刺激症状」の医療英語を診療記録でどう書く?
Peritoneal signs were noted. や Peritoneal signs were absent. のように書くのが自然です。

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