点滴

「点滴」の英語

「点滴」は英語で IV と言います。病院で点滴を受けるなら get an IV や have an IV が一般的です。より正式・医学的には intravenous infusion、主にイギリス英語では drip とも言います。

「点滴」の英語の使い分け

  • IV

    病院で点滴や点滴のための静脈ラインを指す、最も一般的な表現です。

    The nurse started an IV for the patient.

    看護師は患者に点滴を始めました。

  • intravenous infusion

    医学的で正式な言い方で、点滴による輸液という処置を具体的に表します。

    He was given an intravenous infusion after surgery.

    彼は手術後に点滴を受けました。

  • drip

    医療の点滴を指すくだけた表現で、主にイギリス英語で使われます。「液滴」という意味もあります。

    She was on a drip for several hours.

    彼女は数時間、点滴を受けていました。

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IV

意味

例文

The nurse inserted an IV quickly.

看護師は素早く点滴を挿入した。

コアイメージ

静脈に直接薬液や輸液を入れる器具や処置を示す

英英

A tube, catheter, needle, or apparatus used to deliver fluids or medication directly into a patient's vein, typically as an infusion (IV).

語源

IVは、intravenousの略で、intra=内+venous=静脈に由来し、静脈内に薬剤や輸液を投与する手段を意味する。

コラム

  • 英語では 'start an IV' や 'place an IV' のようにIVを可算名詞として点滴装置や点滴を始める行為を表す。

例文

A drip fell from the roof and struck the table below.

屋根からしずくが落ちて下のテーブルに当たった。

コアイメージ

物の縁や先端にできた小さな液滴がぽたりと落ちる様子を表すしずく

英英

A small drop of liquid that forms on something and falls, often slowly or intermittently.

語源

dripは、古英語dryppan(滴る)に由来し、中英語を経て動詞として使われた後、落ちる一滴を表す名詞に転じた。

コラム

  • dropは単に落ちる液滴を指すのに対し、dripは小さくてゆっくり形成される一滴や連続する滴を指す点で使い分けられる

例文

The nurse set up an intravenous drip to administer fluids.

看護師が点滴を設置して輸液を投与した。

コアイメージ

点滴は点滴バッグからチューブを通して静脈内に液体を一定速度で送る処置や装置を指す

英英

A treatment in which liquids are passed into a vein through tubing to maintain hydration, deliver medication, or supply nutrients.

語源

intravenous dripは、intra=内、venous=静脈に由来する語と、液滴が落ちる様子を表すdripが合わさって生まれた語で、静脈内への滴下注入を指す。

コラム

  • 英語圏では短縮してIVと書かれることが多く、臨床の会話や記録で頻繁に使われる用語

「点滴」のレベル別の例文

「点滴」を英語にするときのよくある間違い

  • × I took an IV.

    ○ I got an IV.

    点滴は通常 take ではなく、get や have で表します。

  • × I got a drop at the hospital.

    ○ I got an IV at the hospital.

    drop は一般に「一滴」で、医療の点滴には使いません。

「点滴」の英語についてよくある質問

Q. 「点滴」を英語で一言で言うと?
医療現場で一言で言うなら IV が一般的です。例えば、get an IV で「点滴を受ける」、start an IV で「点滴を始める」と言えます。
Q. IV と intravenous infusion の違いは?
IV は intravenous の略で、会話や医療現場で広く使われます。intravenous infusion は、静脈から液体や薬剤を投与する処置を明確に表す、より正式・医学的な言い方です。
Q. 「点滴を受ける」を英語で何と言う?
get an IV または have an IV が一般的です。主にイギリス英語では be on a drip と言うこともあります。
Q. 点滴の「IV」の発音や正式名称は何ですか?
発音はアルファベットそのまま「アイ・ヴィー」と読みます。正式名称は「静脈内の」を意味する intravenous の頭文字をとった略語です。医学的には intravenous drip や intravenous therapy とも呼ばれますが、日常会話や病院の現場では an IV と略して呼ぶのが最も一般的です。
Q. 医師や看護師が「点滴をしますね」と言う英語は?
start an IV や put in an IV を使います。例えば医療従事者が「点滴を始めますね」と告げるときは I am going to start an IV. や Let me put in an IV. と表現します。また「点滴につなぎますね」というニュアンスで We will put you on an IV. と言うこともよくあります。
Q. 海外の病院で「点滴をしてもらえますか?」と頼む表現は?
Could I get an IV? や Can you give me an IV? と表現します。海外の救急外来などで脱水症状がつらいときは、I am severely dehydrated. Could I get an IV?(脱水症状がひどいので点滴をしてもらえますか?)のように症状を添えて伝えると状況が伝わりやすくなります。
Q. 点滴中に針が痛い・漏れているなど異常を伝える英語は?
針の部位や液の状態を直接伝えます。「針を刺したところが痛いです」は It hurts where the needle is.、「点滴が漏れています」は It is leaking. と言います。また液が落ちてこないときは The drip has stopped.(点滴が止まっています)と看護師を呼んで伝えましょう。
Q. 「点滴が終わった」「針を抜いてほしい」と伝える英語は?
点滴終了は The IV is finished. や The bag is empty.(点滴袋が空です)と伝えます。針を抜いてほしいときは Could you take out the IV? または Could you remove the IV?(点滴を抜いてもらえますか?)と言います。
Q. 点滴(IV)と注射(shot / injection)の違いは?
薬剤を持続投与するか一回で注入するかが異なります。血管に管を通して持続的に薬液を流し込む処置が IV(点滴)です。一方、ワクチン接種や痛み止めのように針で一度に薬剤を入れる皮下注射や筋肉注射は shot または injection と呼び、英語でも明確に使い分けられます。
Q. 点滴スタンドや生理食塩水など関連する医療用語の英語は?
点滴を掛けるスタンドは IV pole や IV stand と言います。点滴の薬剤袋は IV bag、針や細い管は needle または cannula と呼ばれます。水分補給などに使われる生理食塩水は saline solution、または口語で単に saline と表現されます。

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