成り上がり者
「成り上がり者」の英語
「成り上がり者」は英語で upstart と言います。急に地位を得た人物を、やや批判的に表す語です。arriviste は社会的成功や上流への仲間入りを狙う新参者を指す、やや硬い表現です。
「成り上がり者」の英語の使い分け
急に地位を得た、出しゃばりな人物を批判的に表します。
That upstart thinks he knows everything.
あの成り上がり者は、自分が何でも知っていると思っています。
より高い社会的地位を求める人物を、やや否定的に表します。
The social climber wanted an invitation to every elite party.
急に成功して上流社会に入ろうとする新参者を指す硬い語です。
The arriviste sought acceptance from the city's elite.
その成り上がり者は、街の上流階級に受け入れられようとしました。
例文
コアイメージ
小さな始まりから短い間に身分や順位を高める人の像
関連語
使い方
類義語との違い
upstart:
短期間で地位を高め、傲慢で反感を買いやすい人
social climber:
地位や名声を求めて人づきあいを利用する人
self-made person:
生まれや資産に頼らず成功した人
英英
A person who has recently gained success or wealth and acts in a way that suggests they are more important than they truly are, often showing disrespect to those who have more experience or are older.
語源
upstartは、16世紀ごろに「急に立ち上がる者」を意味する表現から生まれ、のぼりつめた人=成り上がり者を指すようになった語
コラム
- 人物描写で成り上がり者の性格や動機を簡潔に示す表現で、英作文や読解で人物像を比較・分析する際の表現素材になる。
例文
コアイメージ
短期間で地位や成功を手に入れようとする新参者をさす
英英
an upstart who strives for quick advancement in social or professional status, often through conspicuous or ingratiating conduct rather than established merit
語源
arrivisteは、フランス語arriver由来で、『到着者』が転じて新しく台頭した者を表す語となり、英語で成り上がり者を指すようになった
コラム
- upstartやparvenuと語義が重なり、社会的地位の急速な獲得を批判的に表現する語として使われる