宗主
「宗主」の英語
「宗主」は英語で suzerain と言います。封建制度の主君なら liege lord が自然で、suzerain は従属国を支配する君主や国家を指し、歴史や国際法で使われます。
「宗主」の英語の使い分け
主に従属国に対して上位の支配関係を持つ君主・国家を指す歴史的な語です。
封建制度で忠誠を受ける主君を指し、歴史や物語で使われます。
The knight served his liege lord faithfully.
例文
The knight swore allegiance to his liege lord before the battle.
その騎士は戦いの前に主君に忠誠を誓った。
コアイメージ
封建制度で臣下から忠誠を受ける上位の支配者を指す
英英
A feudal superior entitled to the allegiance and service of vassals; often denotes a suzerain or feudal lord.
語源
liege lordは、中世英語のliegeとlordが結びついて生まれ、封建的主従関係を表す語になった。
コラム
- 中世史やファンタジーで頻出し、my liegeは臣下が上位者を呼ぶ古風な呼称で作品の文脈により訳語が変わることがある。
例文
コアイメージ
宗主として臣下や従属国に対して上位の支配関係を持つ君主・国家を指す語
英英
A sovereign or state that holds authority over vassal rulers or dependent territories, exercising paramount control while those vassals retain some internal autonomy.
語源
suzerainは、古フランス語suserainから借用され、上位の支配者を表す語として英語に定着した。
コラム
- 中世の封建関係や保護関係で使われる語で、支配と臣従を含む上位の国家や君主を指し、現代では主に歴史や国際法の文脈で用いられる
「宗主」のレベル別の例文
「宗主」を英語にするときのよくある間違い
× 宗主をいつも lord と訳す。
○ 文脈に応じて suzerain または liege lord を使う。
suzerain は従属国との上位関係にある君主・国家を、liege lord は封建的な主君を表します。