存在感

「存在感」の英語

「存在感」は英語で presence と言います。人や企業が周囲に与える印象の強さを表し、strong presence の形がよく使われます。オンライン上の存在感には online presence が自然です。

「存在感」の英語の使い分け

presence

prézns

意味

presenceのイラスト

例文

The company has a strong presence in Asia.

その会社はアジアで強い存在感がある。

コアイメージ

周囲に気づかれるように存在しているという印象を与えること

関連語

使い方

  • strong presence

    強い存在感

  • market presence

    市場での存在感

類義語との違い

presence: 場にいて人の注意を引く存在感
appearance: 見た目や登場の様子、外見や出現
attendance: 会議などへの出席、到場していること

英英

The quality of being noticed or making an impression on others, a sense of someone or something being prominently present.

語源

presenceは、ラテン語praesens(prae=前+esse=いる)が語源で、古フランス語を経て英語に入り、もともとは「前にいること」を意味し、今は「存在感」を表す

コラム

  • online presenceやstrong presenceといった表現で、物理的な場だけでなくウェブ上での存在を表す際によく使われる。

例文

Meditation helped him sense the beingness beneath his thoughts.

瞑想は彼が思考の下にある存在を感じるのに役立った。

コアイメージ

物や人が実際に存在していること、またはその存在が感じられるあり方

英英

the quality or state of existing; the nature or essence that makes something exist or feel present

語源

beingnessは、動詞beの現在分詞beingに名詞化接尾辞-nessが付いた語で、「存在している状態」から「存在そのもの・存在のあり方」を表す語になった

コラム

  • beingnessは哲学やスピリチュアルで用いられることが多く、existenceが存在の事実を指すのに対してbeingnessは存在のあり方や感じられる性質に焦点を当てる傾向がある

例文

The actor's quiet hereness filled the stage.

その俳優の静かな存在感が舞台を満たした。

コアイメージ

個人がいることで周囲に与える目立つ雰囲気や印象の強さ

英英

a distinctive aura or charisma that makes a person noticeably present and influential in a setting

語源

herenessは、hereに名詞化接尾辞-nessを加えて『ここにいることが周囲に与える性質』を表す語として作られた

コラム

  • 人物の存在が場を支配したり注意を引いたりする場合にオーラという語で説明されることがある

「存在感」のレベル別の例文

「存在感」を英語にするときのよくある間違い

  • × He has a big existence in the team.

    ○ He has a strong presence on the team.

    existence は存在の事実を指し、人の存在感には presence を使います。

  • × The actor has much presence.

    ○ The actor has a strong presence.

    存在感の強さは much より strong で表すのが自然です。

「存在感」の英語についてよくある質問

Q. 「存在感」を英語で一言で言うと?
presence が一般的です。存在感が強いと言う場合は strong presence を使います。
Q. presence と strong presence の違いは?
presence は存在感全般を指し、strong presence は特に目立つ、印象の強い存在感を表します。
Q. 「存在感」のビジネスでの言い方は?
企業やブランドの存在感には strong presence が使えます。ネット上での存在感なら online presence が自然です。
Q. 「プレゼンス」は英語で通じる?発音のコツは?
意味は通じますが発音に注意が必要です。発音記号は /ˈprez.əns/ で、「プレゼンス」というよりは「プレズンス」と濁音で読みます。アクセントは最初の「プレ」に置きます。日本語のように平坦に「プレゼンス」と言うと英語圏では聞き取られにくいため、最初の音節を強めに「プレズンス」と発音するのがコツです。
Q. ビジネスで「市場での存在感を高める」はどう言う?
expand our market presence や build a strong presence in the market と表現します。「市場での存在感」は market presence が定着した言い回しです。例文: We aim to expand our market presence in Asia.(アジア市場での存在感を高めることを目指しています。)また、指導者としての威厳や存在感は executive presence と呼ばれます。
Q. 「存在感を出す」「存在感を示す」の英語表現は?
make one's presence felt や establish a presence が定番です。周囲に自分の存在や影響力を強く意識させたい場面でよく使われます。例文: The rookie made his presence felt in his debut game.(その新人はデビュー戦で確かな存在感を示しました。)企業が新市場に拠点を構えて足がかりを作る際にも establish a presence が使われます。
Q. presence 以外で「存在感」を言い換える英語は?
目立ち方や性質に応じて prominence、visibility、charisma、stand out などに言い換えられます。卓越した存在感には prominence、知名度や露出の多さによる存在感には visibility、人を引きつける天性の魅力なら charisma が適しています。動詞で「圧倒的な存在感を放つ」と言いたいときは stand out(際立つ)を使うと自然です。
Q. 「存在感が薄い」「影が薄い」は英語でどう言う?
have a low profile や fade into the background、fly under the radar などで表します。例文: He tends to fade into the background in large meetings.(彼は大会議では存在感が薄くなりがちです。)あえて目立たないように周囲の注目を避けている人物には keep a low profile(目立たないようにする)を使うのがぴったりです。
Q. 頼もしい「存在感」と嫌な「威圧感」の英語の使い分けは?
良い存在感には presence や commanding presence を使い、嫌な威圧感には intimidating や overbearing を使って区別します。presence は基本的に好意的な響きを持ちます。例文: His presence is reassuring.(彼の存在感は頼もしい。)に対して、威圧感があって近寄りがたい人には He is intimidating.(彼は威圧感がある)と表現します。
Q. 家具や建物など「物の存在感」はどう英語で表す?
物に対しても presence が使えるほか、command attention や imposing などの語で表せます。例文: The antique desk has a real presence in the living room.(そのアンティーク机は居間で確かな存在感を放っています。)また、建物などが雄大で圧倒的な存在感を持っている場合は imposing(堂々とした、威容を誇る)という形容詞がよく合います。

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