婚約させる

「婚約させる」の英語

「婚約させる」は英語で betroth と言います。betroth は硬く古風で、文学・歴史的な文脈でよく使われます。家族などが婚約を取り決める場合は、arrange someone's engagement と言うこともできます。

「婚約させる」の英語の使い分け

  • arrange someone's engagement

    家族や第三者が、本人の婚約を取り決めるときに使う自然な表現です。

    The families arranged their children's engagement.

    両家は子どもたちの婚約を取り決めました。

  • betroth

    正式に婚約させるという意味の硬い語で、文学・歴史・公式な文脈で使われます。

    The queen betrothed her son to a noblewoman.

    女王は息子を貴族の女性と婚約させました。

例文

In medieval tales, lords would affiance their heirs for political advantage.

中世の物語では、領主たちは政治的利益のために跡継ぎを婚約させた。

コアイメージ

婚約させるという、正式に結婚の約束を結ぶ行為を表す語

英英

To pledge someone in marriage; to betroth, especially used in formal or historical contexts.

語源

affianceは、古フランス語のafiancer(信頼や約束を置くこと)に由来し、さらにラテン語のfidere(信頼する)に遡る。信頼で結びつけるという発想から婚約の意味を得た。

コラム

  • 現代英語ではやや古風で文学や歴史文献での使用が多く、日常ではbetrothやengageが一般的に用いられる

例文

The king betrothed his daughter to the prince.

王は娘を王子と婚約させた。

コアイメージ

相手と結婚する約束を正式に交わして婚約関係を作る

英英

To formally promise someone in marriage; to make a pledge that one person will marry another.

語源

betrothは、接頭辞be-と古英語trothが語源で、trothは誓約や忠誠を意味し、中英語で婚約の約束を表す語となった。

コラム

  • 形式張った語で古典や公式文書で見かける場面が多く、日常会話では get engaged が一般的に使われる。

「婚約させる」のレベル別の例文

「婚約させる」を英語にするときのよくある間違い

  • × I made my daughter engaged to him.

    ○ I arranged my daughter's engagement to him.

    make someone engaged という形は不自然で、婚約を取り決める意味には使いません。

「婚約させる」の英語についてよくある質問

Q. 「婚約させる」を英語で一言で言うと?
betroth が対応します。ただし硬く古風な語なので、家族などが婚約を取り決める場合は arrange someone's engagement のほうが自然です。
Q. betroth と affiance の違いは?
どちらも正式に婚約させる意味ですが、affiance は betroth よりさらに古風で、現代英語ではほとんど使われません。
Q. 「婚約させる」の英語を現代風に言うには?
家族などが婚約を取り決める場合は arrange someone's engagement が自然です。誰が取り決めたかを明確にできます。

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