喉頭炎
「喉頭炎」の英語
「喉頭炎」は英語で laryngitis と言います。一般的な会話で症状として「のどが痛い」と言うなら sore throat が自然です。laryngopharyngitis は喉頭と咽頭の両方の炎症を指す医療用語です。
「喉頭炎」の英語の使い分け
喉頭(声帯を含む)の炎症を指す、正式な診断名です。
例文
コアイメージ
喉頭炎という喉頭(声帯)の炎症で声が出にくくなる状態を指す
英英
Inflammation of the larynx (voice box), typically causing hoarseness or temporary loss of voice.
語源
laryngitisは、ギリシャ語laryng-(喉頭)と炎症を表す接尾辞-itisの結合による医学用語で、文字どおり喉頭の炎症を意味する
コラム
- 喉頭炎は診断名として用いられ、声がれや失声が主症状となるため診察では発症時期や声の使い方を確認することが多い
例文
He developed laryngopharyngitis after catching a cold last week.
彼は先週風邪をひいた後に喉頭咽頭炎を発症した。
コアイメージ
喉頭咽頭炎は喉頭と咽頭の両方が炎症を起こす状態を指す
英英
Inflammation affecting both the larynx and the pharynx.
語源
laryngopharyngitisは、ギリシャ語のlaryng-(喉頭)とpharyng-(咽頭)に炎症を表す-itisが結びついてできた語で、喉頭と咽頭の炎症を意味する。
コラム
- 喉頭咽頭炎は診断名として医療現場で用いられ、一般会話ではsore throatや喉の痛みと表現されることが多い
例文
After the concert, she complained of a sore throat.
コンサートの後、彼女はのどの痛みを訴えた。
コアイメージ
のどの粘膜が炎症を起こして痛む状態を指し、症状としての表現として広く使われる
英英
Inflammation or soreness in the throat area, sometimes used in contrast with specific medical diagnoses such as pharyngitis or laryngitis.
語源
sore throatは、痛みを意味するsoreとのどを意味するthroatが組み合わさってできた語で、症状を表す慣用表現として定着した。
コラム
- 医療文献ではpharyngitisやlaryngitisなど診断名が使われるが、一般会話では病名を出さずsore throatだけで症状を伝えることが多い。
「喉頭炎」のレベル別の例文
- 中学
I have a sore throat and cannot sing today.
のどが痛くて、今日は歌えません。
- 高校・英検2級
The singer canceled the show because she had laryngitis.
- TOEIC・ビジネス
The physician confirmed that the employee had laryngitis.
- 日常会話
A: Why are you whispering? B: I’ve got a sore throat.
A:どうしてささやき声なの? B:のどが痛いんだ。
「喉頭炎」を英語にするときのよくある間違い
× I have a laryngitis.
○ I have laryngitis.
病名の laryngitis は通常、冠詞を付けずに使います。