危険負担契約
「危険負担契約」の英語
「危険負担契約」は英語で risk allocation agreement と言うのが一般的です。売買契約では risk of loss clause(危険負担条項)もよく使います。contract of hazard は意味は通じますが、一般的な表現ではありません。
「危険負担契約」の英語の使い分け
risk allocation agreement
当事者間で損害や滅失のリスク分担を定める契約に使います。
risk of loss clause
売買契約などで、損害や滅失を誰が負うか定める条項です。
agreement allocating the risk of loss
契約書でリスクの負担者を明確にすることを説明的に表します。
コアイメージ
当事者間で損害や滅失のリスクをどちらが負うかを定める契約である危険負担契約。
英英
A legal agreement that specifies which party bears the risk of loss or damage from hazards, often used in sales and transport contracts.
語源
contract of hazardは、英語のcontract(契約)とhazard(危険)が結びついて生じた表現で、hazardは中世フランス語hasard(偶然・賭け事)に由来し「偶発的な危険」を意味するようになった。
コラム
- 契約書や売買条件で用いられ、特に出荷前後の損害負担を明確にするために条項として定められることが多い。
「危険負担契約」のレベル別の例文
「危険負担契約」を英語にするときのよくある間違い
× hazard burden contract
日本語を直訳した表現は、英語の契約実務では一般的ではありません。
× The contract decides who does the risk.
○ The contract determines who bears the risk.