使い走り

「使い走り」の英語

「使い走り」は英語で gofer と言います。人を指す口語で、雑用そのものは scut work、権力者の手下という軽蔑的な意味なら lackey が使われます。公的な文書では、業務内容を具体的に説明する表現が無難です。

「使い走り」の英語の使い分け

例文

She hired a gofer to handle errands so she could focus on meetings.

彼女は会議に集中できるように、使い走りを雇った。

コアイメージ

使い走りとして、他人の依頼で外出して小さな用事や取り次ぎなどの雑務を行う人をさす

英英

a person employed or asked to run errands and perform minor tasks or deliveries for someone else, often in an office or workplace.

語源

goferは、英語の句動詞 go for(〜に行く/取りに行く)から生じた俗語 go‑fer(行って取る人)が名詞化してできた語で、20世紀初頭の米国で広まった。

コラム

  • 口語で職場の雑用を担当する人を指す語であり、会話や非公式の紹介では使われるが公的な文書には不向き。

例文

Reporters branded him the mayor's lackey during the scandal.

報道陣はスキャンダルの際、彼を市長の手下と呼んだ。

コアイメージ

手下や取り巻きで、権力者の命令に従って動き影響力に追随する存在を指す

英英

a person who follows and obeys someone in power, doing their bidding and often acting in a servile or subservient way

語源

lackeyは、古フランス語 laquais(徒歩の従者)から英語に入り、もともとの召使の意味から転じて卑屈に付き従う者を指すようになった

コラム

  • 報道や批判の文脈で権力への追従を非難する語として用いられ、職場や公の場で使うと強い軽蔑を伝える場合がある

例文

Most interns end up doing scut work.

ほとんどのインターンは結局雑用をすることになる。

コアイメージ

経験や技能を問わず割り当てられる、重要性の低い雑用や単純作業を指す表現

英英

Informal term for trivial, routine tasks assigned to low-status workers or trainees; unskilled duties that offer little career value.

語源

scut workは、scut(取るに足らないものを示す俗語)+workから成り、軽んじられる雑用を表す語として広まった。

コラム

  • 職場や研修現場で新人やインターンに回される単調で重要性の低い仕事を指し、会話や記事でカジュアルに使われる

「使い走り」のレベル別の例文

「使い走り」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did errands for my boss.

    ○ I ran errands for my boss.

    用事をするという意味では do より run errands が自然です。

  • × He is a gofer to the president.

    ○ He is the president's gofer.

    gofer は通常、誰かの使い走りであることを表すとき、to ではなく for や所有格を使います。

「使い走り」の英語についてよくある質問

Q. 「使い走り」を英語で一言で言うと?
人を指すなら gofer が一般的です。用事を頼まれて外出する行為は run errands と表現します。
Q. gofer と scut work の違いは?
gofer は使い走りをする人、scut work はその人が任される単調な雑用を指します。
Q. 「使い走り」のビジネスでの言い方は?
gofer は口語的で公的な文書には不向きです。業務内容に応じて、someone who runs errands や an employee responsible for errands など、具体的に説明するのが一般的です。

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