フライング・バットレス

「フライング・バットレス」の英語

「フライング・バットレス」は英語で flying buttress と言います。ゴシック建築などで、上部の力を外側の支柱へ伝えるアーチ状の構造を指します。フランス語では arc-boutant と言いますが、英語では通常 flying buttress を使います。

「フライング・バットレス」の英語の使い分け

例文

You can see an ornate arc-boutant on the exterior of the medieval chapel.

中世礼拝堂の外側に装飾されたフライング・バットレスが見える。

コアイメージ

建物の外側に独立して架かるフライング・バットレスで、構造的に屋根や上部壁の横方向の力を支柱へ導く役割を持つ

英英

an external, arching support that stands clear of the wall and channels lateral forces from upper structures to an external support or pier

語源

arc-boutantは、フランス語のarc(アーチ)とboutant(押す・支えるを示す語)を合わせた語で、外側に押し出すように架かるアーチ状の支持を指す用語として広まった

コラム

  • 外観に装飾的な彫刻や小柱を伴うことが多く、建築史では構造技術と美術装飾が結びついた要素として注目される

例文

Gothic architects added flying buttresses to allow larger windows.

ゴシックの建築家はより大きな窓を可能にするためにフライング・バットレスを追加した。

コアイメージ

フライング・バットレスは外へ張り出したアーチ状の扶壁で、上部の荷重を外側の支柱に伝える構造

英英

an arched support projecting from a wall that transfers the lateral thrust of a roof or vault to an external pier, allowing taller walls and larger windows

語源

flying buttressは、中世に用いられた名称で、flyingはアーチが外へ飛び出す様子、buttressは壁を支える扶壁を指す由来から生まれた語

コラム

  • ゴシック建築ではフライング・バットレスの採用により壁を薄く高くできたため大きなステンドグラス窓が可能になった一方で外観の特徴にもなった

「フライング・バットレス」のレベル別の例文

「フライング・バットレス」を英語にするときのよくある間違い

「フライング・バットレス」の英語についてよくある質問

Q. 「フライング・バットレス」を英語で一言で言うと?
一般的には flying buttress と言います。ゴシック建築などで、上部の力を外側の支柱へ伝える構造です。
Q. flying buttress と arc-boutant の違いは?
flying buttress は英語で一般的な表現です。arc-boutant はフランス語で、フランス語の建築用語や建築史の文脈で使われます。
Q. 「フライング・バットレス」の専門的な言い方は?
英語でも通常は flying buttress と言います。arc-boutant は英語の専門用語ではなく、フランス語での表現です。

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