フィブリン架橋酵素

「フィブリン架橋酵素」の英語

「フィブリン架橋酵素」は英語で factor XIII と言います。血液凝固の専門用語で、フィブリンを架橋して血餅を安定させる因子を指します。文脈によってはフィブリン安定化因子とも訳されます。

「フィブリン架橋酵素」の英語の使い分け

「フィブリン架橋酵素」の例文

During clot formation, factor XIII cross-links fibrin to stabilize the clot.

凝固の際、フィブリン安定化因子はフィブリンを架橋して血栓を安定させる。

コアイメージ

フィブリンのグルタミン側鎖とリジン側鎖を共有結合で結びつける酵素的働き

英英

A plasma transglutaminase that catalyzes covalent cross‑links between fibrin chains, strengthening the fibrin network in clots.

語源

factor XIIIは、発見順に付けられたローマ数字XIIIを含む名称で、研究の進展によりトランスグルタミナーゼ活性が確認されフィブリン架橋酵素として理解されるようになった

コラム

  • 生化学的には因子XIIIは不活性プロ酵素として循環し、トロンビンで活性化されてフィブリンを架橋することで止血に寄与する

「フィブリン架橋酵素」のレベル別の例文

「フィブリン架橋酵素」を英語にするときのよくある間違い

  • × fibrin bridge enzyme

    ○ factor XIII

    直訳的な表現ではなく、英語では正式名称の factor XIII を使うのが一般的です。

「フィブリン架橋酵素」の英語についてよくある質問

Q. 「フィブリン架橋酵素」を英語で一言で言うと?
factor XIII が一般的です。医学・生化学ではこの名称が使われます。
Q. factor XIII とフィブリン安定化因子は違いますか?
通常は同じ因子を指します。factor XIII の働きに注目した訳が、フィブリン安定化因子です。
Q. フィブリン架橋酵素は何をしますか?
フィブリンを架橋して血餅を安定化し、止血に寄与します。

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