ずぶ濡れの

「ずぶ濡れの」の英語

「ずぶ濡れの」は英語で drenched と言います。日常会話では soaked もよく使い、衣服が水をたっぷり含んだ感じを表します。drenched in は「〜に満ちた」という比喩にも使えます。

「ずぶ濡れの」の英語の使い分け

  • drenched

    雨や水で全身や衣服が完全に濡れた状態に使います。

    I got drenched on my way home.

    家に帰る途中でずぶ濡れになりました。

  • soaked

    日常会話で、衣服などが水をたっぷり含んだ状態に使います。

    The towels were soaked after the swim.

    泳いだ後、タオルはびしょ濡れでした。

  • drenched in

    雨や水のほか、光や悲しみなどに満ちた比喩にも使います。

    The garden was drenched in sunlight.

    庭は日光に包まれていました。

  • wet

    単に濡れている状態を表し、ずぶ濡れより程度が軽い表現です。

    My shoes are wet from the rain.

    雨で靴が濡れています。

例文

After the sudden storm, she was drenched and shivering.

突然の嵐の後、彼女はずぶ濡れのままで震えていた。

コアイメージ

ずぶ濡れの状態で、衣服や髪が水で完全に浸された様子を指す

英英

Extremely wet; soaked through, typically used as the past participle of 'drench' to describe a person or object covered in water.

語源

drenchedは、古英語drencan「水で浸す・溺れさせる」から発展した動詞drenchの過去分詞形が形容詞化して「ずぶ濡れの」を表す

コラム

  • drenchedは主に雨や水で衣類や髪が完全に濡れた状態を示す言葉で、日常会話や文学で広く使われる

例文

He was drenched in rain after a long walk.

長い散歩の後、彼は雨でずぶ濡れのままだった。

コアイメージ

大量の液体やある性質が全体に行き渡っている状態を表す

英英

Completely soaked or filled throughout, especially with liquid such as rain, and also used figuratively to mean thoroughly filled with a quality.

語源

drenched inは、動詞drench(徹底的に濡らす)と前置詞in(〜の中で)が結びつき、文字通り『~でびしょ濡れにされている』という意味から『ずぶ濡れの/〜に満ちた』の意に用いられる。

コラム

  • 雨や水で全身が濡れている場面でも、悲しみや光などに比喩的に用いられて『〜に満ちた』の意味になる

例文

She came home soaked after the sudden rain.

彼女は突然の雨でずぶ濡れのまま帰宅した。

コアイメージ

ずぶ濡れの状態で外出や雨に遭い衣服が水を含んで重くなる様子

英英

Thoroughly wet or saturated with water, describing a condition often resulting from heavy rain or immersion.

語源

soakedは、動詞soakの過去分詞に由来し、原義は『液体で満たす・浸す』で、長時間の湿りや大量の水分を伴う状態を表す語として定着した。

コラム

  • soakedは日常会話で雨や水の影響を表す基本語で、drenchedやwetと並んで使われるが、素材が水分を十分に含んだニュアンスが強い

「ずぶ濡れの」のレベル別の例文

「ずぶ濡れの」を英語にするときのよくある間違い

「ずぶ濡れの」の英語についてよくある質問

Q. 「ずぶ濡れの」を英語で一言で言うと?
drenched が代表的です。日常会話では soaked もよく使われます。
Q. drenched と soaked の違いは?
どちらも「ずぶ濡れの」ですが、soaked は衣服などが水を十分に吸った感じを表し、drenched は全身が完全に濡れた状態に使われます。
Q. 「ずぶ濡れの」を英語の会話でどう言う?
You’re drenched! や I got soaked. が自然です。突然の雨で濡れた場面などに使えます。
Q. drenched の正確な意味や品詞は?
drenched(発音はドレンチト)は「びしょ濡れの、ずぶ濡れの」を意味する形容詞です。元々は「〜に大量の水を浴びせる」という他動詞 drench の過去分詞で、上から大量の水を被った状態を表します。人がずぶ濡れになる変化を表す際は、受動的に get drenched と表現します。自動詞ではないため I drenched. とは言えず、I got drenched.(ずぶ濡れになった)とするのが正解です。
Q. 「雨でずぶ濡れになった」を自然な英語で言うと?
I got drenched in the rain. と言うのが最も自然です。「ずぶ濡れになる」という状態の変化は、get を使って get drenched や get soaked と表します。雨の中に入って濡れたニュアンスを出すため、前置詞は in を使って in the rain と続けるのが一般的です。例えば I forgot my umbrella and got drenched.(傘を忘れてずぶ濡れになった)のように日常会話で使えます。
Q. 「汗でびしょびしょ」のときも drenched は使える?
はい、drenched in sweat で「汗でびしょびしょ」と自然に表現できます。drenched は雨水だけでなく、吹き出した汗で体や衣服が濡れている状態にも広く使われます。前置詞 in を添えて、After the workout, my shirt was drenched in sweat.(筋トレの後、シャツが汗でびしょ濡れでした)や I woke up drenched in sweat.(寝汗でびっしょりになって起きた)のように言えます。
Q. soaking wet はどういうニュアンスですか?
soaking wet は「芯まで水が染み込んでぐっしょり濡れた状態」を表す口語表現です。soaking は wet(濡れた)を強める副詞として働き、単なる wet よりもはるかに濡れ具合がひどいことを強調します。人だけでなく物にもよく使い、My shoes are soaking wet.(靴が中までぐっしょり濡れている)や Your bag is soaking wet.(カバンがずぶ濡れだよ)のように使えます。
Q. 日本語の「濡れ鼠」のような英語の比喩表現はある?
英語には like a drowned rat(溺れたネズミのような)という定番の比喩表現があります。日本語の「濡れ鼠」とほぼ同じ発想で、雨や水で全身がびしょ濡れになり、みじめで見窄らしい様子を表します。会話では look や feel と組み合わせて、He came home looking like a drowned rat.(彼は濡れ鼠のような姿で帰宅した)のように、哀れな見た目を強調したいときに使われます。

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